大津館でランチを
ローザンベリ―多和田から移動して昼食です
歌舞伎座のような建物
建物は昭和9年に造られそのまま大津市が管理しているという大津館
皇族方や、海外からの著名人も宿泊された由緒ある建物なのだとか
ロビーには両替場所も残されていましたよ。レトロなエレベーターも
前菜 スープ お肉 デザート・・・
次々出される食事の合間にこんな場所発見
何をする場所??
建物は作られた当時のまま残されているとか
たぶん現在で言う余興の舞台ではないかという事らしい
3階に上がってみると琵琶湖が一望できます
そしてバラ園も
外に出てバラ園に行ってきましたよ
琵琶湖から吹く風が心地よい
木陰に入ると少しひんやり バラは見頃です
このガーデンを監修されたのは 小山内健氏 ローザンベリ―多和田とは又異なった庭園
双方を1日で見られるなんて シ・ア・ワ・セ
次は京都市の松尾園芸へ
今年の開花は例年より我が家では10日ほど早かった。
その時の天候にもよるのでしょうが、もう少し遅いのが良いかも・・。
来年はなんともね~で分かりませんが・・・
OB会の幹事をしているので、
バス旅行の行先にいつも悩みます。
日帰りバス旅行は、遠くには行けないし、
女性が多いので、お花は人気なんですがタイミングが難しい。
来年の参考にさせていただきますね。
それにしても昭和9年に外国人を受け入れるこのような施設を作っていたとは・・
ネット情報によるとヘレンケラーが来日した折にもここに宿泊されたのだとか
当時としては
建物 景観を琵琶湖に 贅沢な施設であったのでしょうね。
そうそうシャンデリアもそのままだそうですよ。
琵琶湖周辺は何度か行きましたが↑のようなところは
行ったこともなくて 湖をモーターボートで走ってお終い
という感じで いいなぁこんなところへ行きたいなぁ。
大津市が管理しているのね 目にも舌にもごちそうでしたね。
でしたがステキなお庭でした。
小山内さんは可児の花フェスタでも直接レクチャーを受けたことが有る方でより興味を持って鑑賞することができました。
(このバラの棘の並び大きさで先祖が大体がわかる)
さすがだな―この先生と
感心したことが有りました。
何だか異国の庭の様な感じです
お洒落な食事 美味しそうですね
私はここのバラ園は初めてでした。
今回はバラのタイミングとしては最高でした。
数年前琵琶湖クルーズに出かけました
たぶん薔薇園を見ましたよ
言ったのは7月で薔薇はちょっと時期を過ぎていたんですけどね