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バラいっぱいのミッキーの庭

自宅のミッキーガーデンの出来事や、日々感動したことを日記風に綴ります

ドバイ ドバイ博物館とモール  その7

2017年01月10日 | 旅行

シャルジャのドバイ博物館に出かけました

昨年出かけたときは、駐車場はどこも満車状態。

何度も博物館の周りをウロウロ おまけに年に 数回しか降らない雨に降られてしまいました。

アブラの船で対岸のスークへ行きましたが

(昨年11月の画像)

(こちらは衣類のスーク 対岸には金のスークもあるようですが)

帰りの船 タクシーも 強くなる雨で拾えず 傘も持たず、白いシャツは砂漠の砂を含んだ雨で茶色い水玉模様になり

大変な経験をした場所でした。

今年はリベンジ

博物館だけ行ってきました。

博物館の中は、ドバイの昔の生活など紹介していました。

デーツの実

庭では女性たちがモールを

  組みひものように編んでいました

帰りにショッピングモールに14時ごろたち寄りましたが、16時ごろまで大半のお店は昼休みだとか

寒村としていました。

一部のお店だけが営業していました。

昼休み中でしたがゴールドスーク街もあり金のレートも表示されていました。

     今日も訪問ありがとうございました

 

 

 

 

 


ドバイ 草間弥生作品を見にシャルジャへ  その6

2017年01月08日 | 旅行

草間彌生(くさまやよい)さんの作品展を見にシャルジャへ

 

21日 日本の作家 草間弥生さんの作品展が開催されているけど行ってみる???

ありがたいお誘いです。

ジイジは日本の松本で、草間さんの美術館ができ一度行きたいなーと言っていた矢先の事。

遠く離れたドバイでみられるなんて最高!

 

  

                 シャルジャ   アート・ファウンデーション・アート・スペース

ドバイ経済新聞記事によると  この企画 昨年10月から今年1月9日までの開催だそうです。

そしてうれしい入場無料

おまけにカメラ撮影の禁止もなし

(海外では日本のように囲ったりガラス張りにしたりがほとんど無し)

より身近に鑑賞できるよう規制がないんです。

そして外国で母国の作家さんの作品に触れられたこと

 

草間さんは1950年代に米ニューヨークに渡り、絵画や彫刻のみならず、小説や映像など幅広い表現活動を行ってきた。ドットを使った表現やカボチャの彫刻などで世界的な名声を得ており、今年の米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人にも選出されている」

会場はおしゃれな建築です。

というより外壁がすごい

サンゴをカットしてブロックのように埋め込んである。

すべて形が違う 

 

会場内は・・・

現在87歳の草間さんの 若いころの写真

 

赤い球体・インスタレーション 

水玉いっぱいのガラスの部屋

 

覗いてみると万華鏡

 

体験型のインスタレーション

丸いシールをもらい はがして自由にどこでも貼れます

ジイジは、顔にも貼り込んでいましたよ。

溶け込むことは無理でしたがね(笑い)

お花も探さないとね・・・・

 

小2のタイが君の足 バアバはもう負けそう

 

 お昼のランチはあの海の見えるレストランで

 

 

  今日も訪問ありがとうございました

 

 


ドバイマリーナ ダウ船遊覧 その4

2017年01月06日 | 旅行

ダウ船に乗ってマリーナ遊覧

マンションのすぐ下にはマリーナがあります。

マリーナから外海に出て パームヤシの人工島の周りをぐるっと回り 1時間少しの遊覧をしました。

                                       丸いヤシの葉の幹になる部分が スマホの上部横に見える部分つまり葉です

 ダウ船乗り場で乗船開始

 

 

 人工ヤシの島高級ホテル  ホテルアトランシス・ザ・パームも見えます↓

 

 ヤシの島に向かって幹の部分に列車が走っています

  右後ろに霞んで見えるのは

 あの背高ノッポのタワー ルージュ・カリファー  見えますか?

 海上には滑走路が見えます

  飛行機に乗せて

 スカイダイビングの乗客を上空へ飛び立たせます。

 見えますか??

 ビルの左に2つの物体

 1回上空まで行くのに3万位??だったかな・・・だって

 そしてマリーナに戻ってきましたよ

 

 

  ご苦労様 海風が心地よかったね。

 上陸したら・・・・

 じいちゃん抱っこ とカイ君

 べったりの孫に振り切ることもできず、メロメロのジイジ 重くなったカイ君

 ジイジの腰には負担が大きすぎます

 ジイジの作戦は 肩車

 

 二人の世界はより距離が縮まったようです。

 ジュメイラビーチの通りはおしゃれな商店街も・・・

 駐車中の車もおしゃれ

 

 道路の端の駐車場は1時間3000円ぐらい  富裕層のご利用??だとか

 地価の駐車場は庶民向け

 やはりお金持ちは お金の使うところが違いますね。。。

   今日も訪問ありがとうございました

 

 

 

 


ドバイのクリスマス その2

2017年01月03日 | 旅行

ジンジャブレッドハウスを作りました。

17日

男子2人 女子2人 計4人で サンタさんがお家を迷わないよう

ジンジャブレッドでハウスを作りました。

 

子供たちは真剣です。

 

 ハ~イ 完成です!

   なかなかいい感じ

 これならサンタさんも間違えずに来れるね。何せここは79階建ての41階ですから(笑い)

 そして下のカイ君

 つららをペキペキ折って 口の中に入れていきました。なかなか待てません

      でも、こんな時が一番楽しいんでしょうね。

 

1階ロビーでも クリスマスカラー一色

 オリジナルでサンタさんの本もあります。

そして、24日の朝 例年は25日の朝ですが…(25日は早朝出発の旅行を控えているので1日前倒し)

子供たちのところにプレゼントをいっぱい持ってやってきました。

いや いや ジイジとバアバのところまでも 届きましたよ。

いくつになってもプレゼントはうれしいものです。

皆 ありがとう

頂いたプレゼントで ますます磨きをかけます(笑い)

 

  今日も訪問ありがとうございました

 

  

 

 


ドバイ シャ-ルジャへ その1

2017年01月02日 | 旅行

15日 関空からエミレッツ航空でドバイへ 

名古屋からエミレツ航空のシャトルバスで関空まで、

フライトは23時20分発→到着は16日朝 5時20分着 (時差マイナス5時間) 11時間のフライト

(到着の日本時間は 昼の12時20分)

自宅出発から逆算すると、かれこれ24時間(フゥ~)

計算していると、時が行ったり来たりで、頭が変になってきます。(笑い)

3日目の17日はドバイから東南方向に車で1時間ほど移動した隣の州 シャルージャ に行きました。

  世界一背高ノッポの ルージュカリファ- 828.9メートル

東京のスカイツリーが634メートルだから 194メートルはまだ高い ですね。

ドバイは 世界一 が大好きな国 毎年高いビルが建設され

記録はどんどん更新されています。

この日の一番の目的は、夕食の食材を魚市場に行って(生きたハタを購入)購入すること

シェフは・・・趣味で料理好きな息子

でも、市場だけではなく 

子供たちや私たちのためにいろいろプランを練ってくれました。

 

   水族館に行き 公園で遊び→船の博物館を見て→pizzaroで昼食を食べ→自宅に帰る

 

今の季節は年間を通し一番過ごしやすい20度ぐらいです。

 

 水族館 & 船の博物館

  水槽のトンネルの中を抜けて

                                          黄色いタツノオトシゴ発見

  

 敷地内の船の博物館

  ナツメヤシの茎で作った船

  現在も籠を沈めて捕獲する漁が 主流なんだって・・・

  ダウ船

 

お昼は 港の中のpizzaro

12時に行きましたが来客者はゼロ  全室貸し切り状態

子連れにはありがたい空間です(現地の方たちは1時過ぎに食事だそうです)

  

 

男子3人 女子1名 ついに食べきれず・・・ 留守番の娘(嫁)にお土産となりました

 

樹木(デーツの木)の下の白いものは・・・

暑い国ですが、人工雪がスプレーしてありました。

 60年前まではこの地域は漁村で、17,000人ほどの集落 

 その後 現在のドバイに発展していったそうです。ドバイは砂漠の中に作った街。

 植物はスプリンクラーで管理されています。

 

スーク (市場)

アラビア調のモスクのような建物

  

一般のスーパーや 肉専門 魚介専門に分かれ 魚は水揚げされ

氷に並べられたものや、水槽内で生きているものもいます。

生きたものは、専用の調理場で調理もしてくれます。

 購入した商品は、ガラス越し調理されるのを待っています。

 

 

 レシートをもらい→会計を済ませて→再度受け取りに来ます。

 こだわりで、自ら仮死状態にこの場で

         調理しています。みんな興味いっぱい

  3.5キロの ハタ

 

夕食は、脂ののったハタの鍋 そして 薄つくりのお刺身 骨も出しにとっています。

 とってもおいしくいただきました。 満足満足

 

        今日も訪問ありがとうございました。