15日 関空からエミレッツ航空でドバイへ
名古屋からエミレツ航空のシャトルバスで関空まで、
フライトは23時20分発→到着は16日朝 5時20分着 (時差マイナス5時間) 11時間のフライト
(到着の日本時間は 昼の12時20分)
自宅出発から逆算すると、かれこれ24時間(フゥ~)
計算していると、時が行ったり来たりで、頭が変になってきます。(笑い)
3日目の17日はドバイから東南方向に車で1時間ほど移動した隣の州 シャルージャ に行きました。
世界一背高ノッポの ルージュカリファ- 828.9メートル
東京のスカイツリーが634メートルだから 194メートルはまだ高い ですね。
ドバイは 世界一 が大好きな国 毎年高いビルが建設され
記録はどんどん更新されています。
この日の一番の目的は、夕食の食材を魚市場に行って(生きたハタを購入)購入すること
シェフは・・・趣味で料理好きな息子
でも、市場だけではなく
子供たちや私たちのためにいろいろプランを練ってくれました。
水族館に行き 公園で遊び→船の博物館を見て→pizzaroで昼食を食べ→自宅に帰る
今の季節は年間を通し一番過ごしやすい20度ぐらいです。
水族館 & 船の博物館
水槽のトンネルの中を抜けて
黄色いタツノオトシゴ発見

敷地内の船の博物館
ナツメヤシの茎で作った船
現在も籠を沈めて捕獲する漁が 主流なんだって・・・
ダウ船
お昼は 港の中のpizzaro
12時に行きましたが来客者はゼロ 全室貸し切り状態
子連れにはありがたい空間です(現地の方たちは1時過ぎに食事だそうです)



男子3人 女子1名 ついに食べきれず・・・ 留守番の娘(嫁)にお土産となりました

樹木(デーツの木)の下の白いものは・・・

暑い国ですが、人工雪がスプレーしてありました。
60年前まではこの地域は漁村で、17,000人ほどの集落
その後 現在のドバイに発展していったそうです。ドバイは砂漠の中に作った街。
植物はスプリンクラーで管理されています。
スーク (市場)
アラビア調のモスクのような建物

一般のスーパーや 肉専門 魚介専門に分かれ 魚は水揚げされ
氷に並べられたものや、水槽内で生きているものもいます。
生きたものは、専用の調理場で調理もしてくれます。
購入した商品は、ガラス越し調理されるのを待っています。


レシートをもらい→会計を済ませて→再度受け取りに来ます。
こだわりで、自ら仮死状態にこの場で
調理しています。みんな興味いっぱい
3.5キロの ハタ

夕食は、脂ののったハタの鍋 そして 薄つくりのお刺身 骨も出しにとっています。

とってもおいしくいただきました。 満足満足
今日も訪問ありがとうございました。