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バラいっぱいのミッキーの庭

自宅のミッキーガーデンの出来事や、日々感動したことを日記風に綴ります

ドバイからアブダビ アナンタラホテルのサンタさん  その13

2017年01月18日 | 旅行

サンタさんがやってくる

日没前 砂漠でひとしきり遊んだ孫たちですが、サンタクロースがやってくるイベントがあると聞いて

切り替えは早かったですね。部屋に戻ってスタンバイok

 

少し前後して、チエックイン時の様子

ミニハープを奏でるおねいさん

 

そしてウエルカムドリンク

おしぼりの上には赤いバラの花びら1輪 これだけでうれしくなってしまいます。

デイツ(ナツメヤシの干したもの味は干し柿に似ているかな??)

そしてラクダのミルクにナッツ類が粉砕して入っている甘~~いドリンク

フロントからは電気自動車で部屋まで送迎です

部屋のサイドテーブルには籠盛りのクリスマスのお菓子 ウエルカムスイーツ

見ているだけでたのしいです。

いよいよ正面玄関前でイベント開始です。

生クリームとラクダのクリーム ワイン  砂糖菓子 クッキー

コーラス隊もスタンバイしています。

さてドバイのトナカイはどんな子が登場するのでしょうか・・・

アッ 砂漠の向こうでちらちら見えてますよ。

 

いよいよサンタさん登場

 赤靴で可愛いレグウオーマーもつけていますね。

25日にお泊りでしたからちょうどクリスマスの日でしたね。

アラブの方はクリスマスは行いませんが、ここは外国人ばかり宿泊のホテルですから問題ないようです。

そして 酒も通常出てきませんが、この日はチョッピリだけね。

そして大きな袋の中身

赤いブーツに入ったお菓子と、ホテルオリジナルのラクダが入っていました。

最近ぬいぐるみを手にすることがなかった孫たちは、ラクダのたてがみをつんつんにセットして

いました。(笑い)

ラクダの服にもホテルの名前が入った生地で仕立ててありました。

そして大人に配布された帽子もお持ち帰り。。

楽しく宵の砂漠を満喫できました。

 

    今日も訪問ありがとうございました。

 

 


オマーン ムサンダム半島 国境の山へ その11

2017年01月15日 | 旅行

オマーンも3日目 いよいよ最終日

ホテルの朝食

庭でバイキング

外での食事は気持ちがいいね。  クリスマスのデコレーションもドアを飾っています

    

                             イチジクも実をつけていました

 いよいよ 山へ出発

 

 

      赤いピンがあるところまで行きます。

アラブ首長国連邦国境のすぐ近くです。

でもこの山からは国境に入ることはできません。オマーン国の人が入のみしか入れないそうです

2,000メートル級の岩山だそうです。どんなところでしょうか

岩肌はこんな感じ 溶岩が解け出た・・・?鍾乳洞が外部に出てきた・・・?。

火星みたい???いや行ったことがないからわかりませ~ん

奇妙な岩肌が続きます

山の8合目ほど登ったところにこつ然と現れた緑

棚田が見えました。

 小麦を作るんだとか、水はどこから出てくるのかな~

 アッ ロバがいる

 ヤギもいますね~

 

後方から濛々と砂煙が立ち上がってきます。車1台がやっとの道を ランクルは猛スピードで抜いていきました。

 岩に へばりつくようにロバが

  こちらを逃げるそぶりもなく見つめています

 

ヒャア~こんな車も・・

中央の丸い点見えますか???

国境にあるレーダ観測所  この辺りは2,000メートル

私たちの車は

1600メートルまでそれ以上は進入禁止

山頂からの眺めは

向こうは国境

この近くでは化石が出るということでした

    砂埃が被った岩の中 早々に

    化石らしきものを発見!  丸い白いもの????違うかな~

 

この道を走ってきましたよ

帰り道  角度が違うと岩もまた違って見えます

山を下ってきました。

黒かったタイヤは薄茶色に塗装されてしまいました(笑い)

 ボンネットも窓もみんなアラブ色

この岩山 年に数回降る雨で、ふもとの集落近くは、鉄砲水で流されることがあるそうです。

道路の標識も、赤いラインまで水が流れ出したら すぐにエリア外へ出るようにと言った注意標識が出ていました。

一瞬で岩から流れ出た水が押し寄せるそうです。

街に戻り ホテル前の博物館に寄りました

クルーザ船から降りた乗客の観光コースにもなっているようです。     こちらはトイレの標識 ところ変わればね。。。

 

                   この乗客の船は・・またまた大きかったよ。

ドバイに戻る途中 ガソリンスタンド横のお店では

こんなものは売っていました。もちろん輸入品でしょうが

砂漠で使用する薪だそうです。割った薪は1束7~800円ほどだそうです

3時間の道を国境を抜けて戻ってきました

 

ドバイの戻ったころは今日も夕焼け

 

 

2泊3日オマーンの旅でした

  今日も訪問ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ドバイよりオマーン ムサンダム半島へ その10

2017年01月13日 | 旅行

ムサンダム半島をぐるりっと

観光案内の一説をお借りすると こんなとこ

ホルムズ海峡。この海峡に突き出るムサンダム半島は、複雑に入り組んだフィヨルド地形が発達し、紺碧の海と褐色の大地のコントラストの美しい景色が広がっています。ダウ船によるクルーズにて・・・

半日コースと1日コースがありました。

船上で1日子供たちは持たないだろうと、半日コースを選択しました。

お出かけ前にホテルのフロントではアラビックコーヒーを出してくれました。

ステキな器です 豆の香ばしさとカルダモンの香りを感じる薄い飲み物.

興味半分で飲んでみました。旅の土産に・・  何とも言えないエキゾチックな味香りです

その後ホテルからすぐ近くのカサブのチケット売り場に行き

こんなところを回ります

 船は因幡の白兎がサメの上を

ピョンピョン渡るように船の上を渡り歩いて目的の船まで移動です

 乗客は多国籍人種です(笑い)

アラブのきれいな奥様 (私ずーと気になっておりました)

 指の先から足の先まできれいにヘナでペイントされておりました

足の裏は茶色一色

旅先でこんな女性(茶色いヘナ)数名にお会いしましたよ

運が良ければイルカに会える  と説明を受けているとき  山に響き渡るカン高い笛の音色

というよりイルカを見つけて船頭さんが口笛で呼び込んでいました

船のすぐ前まで来たかと思うと一緒に船に並んですごい速さで泳いでいきます

 

突然出現したイルカにビックリ ブレブレの写真でございました

次は海に入って泳げるとのこと

 

カラフルな子魚がいっぱい寄ってきます(おやつのパンをポイ)

 

3時間ほどのクルージングの後 高台まで車で移動しムサンダム半島の見える絶景ポイントへ移動しました

 小さく見えるのは船と車 

ここでもお尻がヒュンヒュンしていました

海辺に降りてみると

 ワタリガニが・・・

岩ガキがびっしり  あ~食べたい 食欲がそそります

エイも打ち上げられていました

豊かな漁場なんですね

この日もいっぱい遊びました

ホテルに戻るころはもう陽が沈みかかっていました。   遊んでいると1日は早いですね

      今日も訪問ありがとうございました

 

 

 

 


ドバイからオマーンのムサンダム半島へ  その9

2017年01月12日 | 旅行

オマーンへ 2泊3日の旅

 今回出かけたのはオマーン (一昨年はで飛行機でドバイからオマーンのマスカット→イエメンの国境あたりまで出かけました)今回はオマーンの飛び地になっているムサンダムへ行ってきました。

ドバイからは車で片道3時間少しの移動です。途中国境を抜けたとたん今までの風景とは一変します。

砂漠の砂につつまれた岩山が連なります。

子供たちは車から降りると すぐさま山登り開始。       じっとしておれません

海と岩山に挟まれるように集落があります。

ホテルのすぐ前は大きな客船が停泊していました。

どこの国から来たのでしょうか・・・。(翌朝には出航していましたね)

お昼はアラブ料理

 

ホテルにチェックインしてから海に遊びに行きました

細かな砂を巻き上げながら 波が寄せてきます

 僕はまだ小文字しか書けないと

自慢げに書いて見せてくれました。

そして夜は息子の誕生日

近くのスーパーでケーキを購入

 あまりにも原色的で食欲は進まず これで勘弁してもらいました (ショートケーキ2個笑い)

飲み物の種類は多いですね

右下にあるのは牛乳 洗剤のタンクみたいでしょ。

こちらの牛乳はみんなこんな大きなサイズですね。

夜はドバイから持ち込んだお酒で、ホテルでルームサービスをしてもらいバースデーパーティーとなりました。

異国の地に来て 家族でお祝いができたこと 記念すべき日となりました。

急遽メモ用紙で バースデーカードを作りました。40歳の誕生日おめでとうってね。

    今日も訪問ありがとうございました

 観光案内に紹介されているムサンダム半島 次回紹介したいと思います

ムサンダム半島ではダウ船による絶景のフィヨルドクルーズアラビア海とペルシャ湾をつなぐ海の要鋼とされるホルムズ海峡。この海峡に突き出るムサンダム半島は、複雑に入り組んだフィヨルド地形が発達し、紺碧の海と褐色の大地のコントラストの美しい景色が広がっています。ダウ船によるクルーズにてボートより峻険な岩山と美しい海の絶景をお楽しみいただきます。

 

 

 

 

 

 

 


ドバイ ラクダレースとチリクラブ  その8

2017年01月11日 | 旅行

ドバイの郊外でラクダレース開催中

砂漠の中を走り抜け 現地到着は朝6時30分ごろ

テント小屋のようなものがまばらに見えだしたころ 道路の先には幻想的な光景が広がっていました。

 朝霧が立ち込めています

 まるで水墨画の世界です。

会場ではレース出場前のラクダたちがスタンバイ中です

人が乗っていないラクダは

   鞭を持ったロボットが乗っています

グループごとにゲートが空きスタートしていきます。

地元テレビ局のカメラマンがラクダを追って撮影しています

中には逆走するラクも・・

オーナーを乗せた車がラクダに寄り添うように 伴走します。もちろん運転手付き

オーナーはここぞというときに、リモコンを操作し ラクダに乗ったロボットの 電流鞭を打ちます。

ラクダは電流の鞭に打たれて、スピードをアップします。

全速でも40キロぐらいしかラクダのスピードは出ないそうです。

ラクダも走りますが、ラクダを追う四駆自動車も 頭数分一斉に走りますので圧巻です。

レースを終えて帰路に向かう一群

 

途中砂丘を見つけました。

子供たちは1日いても飽きません、自然の遊び場は最高ですね。

帰り道ドバイの隣の州へ お酒の調達に寄りました。

イスラムの国はお酒が飲めません。

ホテルでは出してくれますが、街のレストランではメニューにありません

 日本酒コーナーも見つけました。

1本で20,000円ほどだって・・ 

購入時にはパスポート、在住証明書の提示が求められます

そしてその日の夕食を調達に ドバイモールへ

その日も シェフ息子

 

  フランスから輸入のカニ 

  同じく牡蠣 

気になる野菜

 キャベツの形をした白菜のような物

 味は白菜かな~?

ちなみに白菜は1個1,000円ぐらい

  牡蠣は生ガキで

  蟹は チリクラブに変身

  おいしかった。

  先日息子一家が南アフリカに行ったお土産のワインを 一緒に頂きました。

 

   今日も訪問ありがとうございました。