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バラいっぱいのミッキーの庭

自宅のミッキーガーデンの出来事や、日々感動したことを日記風に綴ります

自家製なめたけ

2019年01月30日 | 手作り 食品

エノキタケの安い時に

ブロ友さん(笑いばあちゃん)に教えていただいた手作りなめたけ

(今回は8袋で作りました)すぐに食べるものはタッパーに入れて冷蔵保存)

材料は
A エノキダケ2袋(400g
B 昆布(15㎝位)

C 酒50cc、酢大さじ1。
  醤油50cc、味醂50cc、砂糖大さじ1

1 Bのコンブは細く切っておく

2 Aのエノキは石付きを切り落とし 1/2ほどの長さに切ほぐしておく

3 Cの調味料を沸騰させA・Bの材料を5分程煮る

4 味をみて好みの味に加減する

5 煮沸した瓶に熱いままのなめたけを入れ蓋をしっかり閉める

そのままアツアツのご飯に乗せて良し 炊き込みの具材に良し

美味しいですよ!


やはり食い気が先か 笑

2019年01月09日 | 手作り 食品

暖冬で蕪20センチ以上に育っています

この1個 お漬物にしてもなかなか消費進まずで

ブロ友さんが作っておられた蕪とベーコンの炒め物を作ってみました

作り方はいたって簡単

フライパンにオリーブオイルを敷き 5ミリほどに切った蕪を炒め

その中にベーコンのブロックをスライスして一緒に炒める

適当に切って塩コショウを振り 創味のシャンタンで味を調える

蕪は完全に炒めず芯が残るぐらいがちょうどよいかな

けっこういけますよ

お正月に来ていた孫のSちゃんのお気に入りの1品となりました

 

そしてこちらは

つくね芋

東京の娘(嫁)のお気に入りメニュー

こちらも炒め醤油 味醂 酒 で味付けするだけですがホクホクして美味しい

こちらもブロ友笑ばあちゃんさんが作っておられた

黒豆のリサイクル?? 変身甘納豆

我が家も冷蔵庫に黒豆残っています

これを 豆だけをざるに入れ煮汁を水で洗い流し天日干しするだけ

市販の甘納豆ほど甘くなく美味しい!

冷凍保存でまだ半分残しているから 又タイミング見て作ろうかな。。

 

 

 


皆がはまった こんにゃく

2019年01月06日 | 手作り 食品

お正月料理????

皆の帰省に合わせ3日の日こんにゃくを作りました

このお刺身

販売されている「手作り刺身こんにゃくの表示ある物」でも味が全然違うんですよ

前回は生芋をすって灰の灰汁で凝固させたのですが 今回は芋を加熱しました

その前に前日ストーブの灰から取った灰汁をキッチンペーパーで漉して用意しておきましたよ

これで1.5k

自家産の芋では量の確保が出来ず お取り寄せしました

こんにゃくは素手で触ると大変なことになるらしく作業中は

使い捨てのグローブ使用をしました

適当な大きさに切って皮を剥いて・・

沸騰させた湯の中で箸が刺せる硬さに茹でて

その後ザルで水けを切り皮を剥きます

5~6個ミキサーに入れ8分目ほど水を入れドロドロになるまで攪拌し

大きめの容器に入れておきます

芋の半量の灰汁を使います(750ccの内100ccは別に取り分けておく)

残り 650cc を2回に分け少しずつ入れて混ぜておくたんだん固まってきます

(この時素早く混ぜることで こんにゃくの香りに変化して来る)

バットに流し固まってから 適当な大きさに切り分け湯の中に入れ30分程茹でる

又はこんにゃく玉にして茹でる

なんといっても作りたてに勝るものなし

孫のsちゃん

私はいらないよ。。

娘から

まずは食べてみてから言いなさいと言われ 

しぶしぶ一口

顔が変わりました  ナニコレ!

メチャうまじゃん

それから3日間3度の食事に食べたいのリクエストが続きましたよ

今回滞在中のメニュの中で全員口を揃え こんにゃくのお刺身が1番美味しかったでした

そして

お漬物

 ブロ友ゆりさんに教えていただいた粕と糠を合わせた大根漬け右下

白いものは笑ばあちゃんさんの 大根と 酢 味醂 酒 砂糖 コンブが入ったお漬物

大根1に対し 塩3%、日本酒6%、酢6%、砂糖6% 

 柚子や こんぶ、鷹の爪も液の中で合わせ

大根を液にくぐらせ漬物容器に重しをかけて数日間つける

その奥はミッキーのキムチ

今年は暖冬のせいか今イチ味がピリッとしません

こんなものも箸休めに並びましたよ

これらは大人向けだったかな

酒粕と糠の大根漬け

意外な取り合わせに好評でした

又白い大根こちらもあっさり味でいい調子

今年はいつもならばない新メニュー華やかさはありませんが好評メニューでした

【私の覚書言葉足らずスミマセン)


今年もキムチつくり

2018年12月22日 | 手作り 食品

今年もキムチ作り

 毎日が気温高すぎです。お漬物にはよろしくありません 年末ぎりまで待ちました

作業するには楽だったのですが、これだけ暖かいと発酵が進み過ぎて先が心配です

作業流れは大まかに 

収穫して→

 洗って 塩水につけて →

塩を1枚ずつ葉に塗り込み塩漬けして 翌朝は天地返しをし 夕方塩水をすべて流水で洗い流し一晩ざるで水切りをして

ここまでが2日間

ざっと仕込み食材を並べてみました

この中に入っていない 白菜や 砂糖 塩 イカの塩辛 など加えると21種の食材が入りましたよ

大根の皮むきをして輪切それを拍子木切にして

包丁を研いでみたのですが、大根が大きくて手が痛くなります

以前、相棒さんがお誕生日のお祝いに買ってくれた包丁に取り換えて  

道具は道具ですね。切れ味の良いものは作業も楽チン

大根は塩をまぶし水が上がったら水分を絞って 大きめの容器の中へ材料をどんどん入れていきます

材料をすべて合わせて

忘れないよう全てキッチンに並べたつもり でも何か忘れてる??

イカの塩辛がまだ冷蔵庫に入ったままでした (;^ω^)

急いで熱を通し フードプロセッサーでカットして入れ込みました

唐辛子を入れる前によく攪拌して今回は大根の量が多かったので先に唐辛子抜きで混ぜました

その後唐辛子2種を加えヤンニョンの完成

 白菜の中に葉を17枚ずつめくりながらヤンニョンを挟み込んで 根元から両脇を包み込むようにまとめ

桶の中へ順番に並べていきます

(唐辛子を扱うときは必ず使い捨てのグローブをはめて 桶は漬物専用の袋を使います)

作業開始から3日目で完成です 1週間程で食べられますね。

 

ヤンニョンが残りました

玉ねぎのすりおろしを足して大根のカクテキを作りました

こちらは保存期間が短いのであまり沢山は作れません

塩を振って1時間ほどしてから塩分を流水で洗い流し水を切っておきます

 後はヤンニョンを混ぜて完成

(カクテキのヤンニョン混ぜ合わせは写真を忘れました)

 昨年の記事です 2017-12-17

レシピ載せていますよろしければどうぞ ⤵

https://blog.goo.ne.jp/y20130910z/e/af1e82ddcfcdb9e54b6cb95953313525

年末の 気になっていたことが一つ片付きました

 

 

 


リンゴの大根サラダと大根漬け

2018年12月11日 | 手作り 食品

粕と糠の大根

今朝蓋を開けてみたら 水分が出て上から大根を押さえてみたら

ぬかるみの中に入っていくように大根を上から押すと下へ下へと入っていきます

残り1本も加えて押し込んでおきました

明日は どんなふうに?? 楽しみです

 

今夜の1品

大根とリンゴのサラダ

毎年この季節には必ず出てくる我が家のメニューです

すり下ろした大根をざるの中で水分を落とし

いちょう切りにしたリンゴ 甘酢(塩少々加える)を合わせ

みじん切りパセリを散らす

今回はリンゴ1個と酢の代わりにゆず果汁2個と千切りのゆず皮少々を加えました

少し酸味が足らなかったので米酢を少しプラスして最後にパセリのみじん切りを振り入れ全体を混ぜ合わせました