奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

卵の殻の不思議な力

2008年09月01日 | 松下幸之助「道をひらく」

 阿蘇・放牧

 

「困っても困らない」

ひろい世間である。長い人生である。その世間、その人生には、困難なこと、難儀なこと、苦しいこと、つらいこと、いろいろとある。

程度の差こそあれだれにでもある。自分だけではない。

そんなときに、どう考えるか、そう処置するか、それによって、その人の幸不幸、飛躍か後退かがきまるといえる。困ったことだ、どうしよう、どうしようもない、そう考え出せば、心が次第にせまくなり、せっかくの出る知恵も出なくなる。

今まで楽々と考えておったことでも、それがなかな思いつかなくなってくるのである。とどのつまりは、原因も責任もすべて他に転嫁して、不満で心が暗くなり、不平でわが身を傷つける。

断じて行えば、鬼神でもこれを避けるという。困難を困難とせず、思いを新たに、決意をかたく歩めば、困難がかえって飛躍の土台石となるのである。

要は考え方である。決意である。困っても困らないことである。

人間の心というものは、孫悟空の如意棒のように、まことに伸縮自在である。その自在な心で、困難なときにこそ、かえってみずからの夢を開拓するという力強い道を歩みたい。

                     =松下 幸之助=「道をひらく」より

 

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 緒方弘之「素晴らしい自然」阿蘇放牧
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阿蘇の放牧には牛と馬が仲良く草を食んでいます。
縄張り争いをしているところを見たことがありません。平和な風景です。

 

 

「卵の殻の不思議な力」

以前、卵の薄皮を
すり傷、切り傷に貼ると
治りが早いし、傷跡も残りにくいですよ

 

って、
書いたことあるんだけど・・

 

今回は
その、卵の殻の利用法ってかぁ・・・・

 

 

口の狭い容器
例えば・・・牛乳瓶みたいな

中まで手の届かない物は
どうして、洗ってますか

 

「亀の甲」の母は

ここだけの話だけど

その、中に卵の殻を砕いて
それに、水を入れて
カシャカシャ・・・振っていたんですよ!

すると、牛乳瓶は

 

tomoは家内が
愛毒弁当
ごめん・・・愛妻弁当を作ってくれんです。

水筒を持っていくんだけど

その、水筒を

母が洗っている時にも
卵の殻を入れて
カシャカシャと、縦に横に振りながら
洗ってくれていたなぁ~

 

*注・・水は少なめにねぇ


 

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