JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

熱と重力

2013-03-21 09:52:04 | ファーブルフォト
マグマの熱で溶けたカーボナード。


溶けてツララになる。その先端。

多結晶ダイヤモンドに特有の光沢がある。

引用≪
単結晶は加熱すると一定の温度で速やかに溶け、ハッキリとした融点を示す。
非晶質は加熱しても定まった融点を示さず、次第に軟化し固体から液体に移行する。≫

非晶質とは、単結晶以外の非結晶・多結晶のことと思う。
カーボナードは低い温度で流動性を持ち、含まれている単結晶ダイヤモンドは
ツララの先端に集まる。

寄ると。

別角度で。単結晶ダイヤモンドが見える。


折れたツララの断面。


ツララの表面。

小さな粒が強い光を放っている。

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