更に位置変更。氷河期の噴火であれば、 . . . 本文を読む
石のことは忘れて紅葉見物でも、と、網張から葛根田渓谷へ。
岩が見えると、やはり、なんだろう。
珊瑚由来石灰岩、遠いから??
その上に、火山灰。
南昌山北の赤林山火山灰と同じ。
シンズーク火山の範囲が見えてきました。火口は雫石の役場付近か。
見覚えのある溶岩。
ぬさかけの滝と同じです。慰霊の森の沢にも。
九十九沢周辺の熱変性を受けた石灰岩、これらは同じ火山活動によるものでしょう。
火砕流 . . . 本文を読む
何個目だろう。綺麗な八面体に期待を膨らませながら削るのだが、
最後の一撃でグラファイトに変わっていることを知らされる。
大きなやつを削り終わる頃にはダイヤモンドカッターは丸くなり、
私は疲労甚だしく、ちょっとウンザリだ。
グラファイトに相転移しない条件とは、どんなものかと考えてみた。
相転移しないためには新幹線並みのスピードで上ってくる必要があるというが、
これだけでは状況を思い浮かべるには不十分 . . . 本文を読む
ヤーチ火山の岩がどこへ流れたのか。
モレーンのような地形に、折壁峠へ向かう。
地図上bに舟久保洞窟がありました。
料金300円、中へ入るのは断念。
岩をファーブルで、
熱変性を受けた石灰岩か。
付近の沢には粉砕されたシアノバクテリア由来石灰岩と蛇紋岩かな。
ヤーチの石は無い。
地図上cに石灰プラントあり、サンゴ由来だろうか。
左下は入り口の岩。
石灰岩と洞窟の岩が溶けて混ざった、火山の . . . 本文を読む