昨日の東京からの映像には驚きました。
6月にショベルローダが出動するとは、
いよいよ氷河期が始まったかと、背筋が寒くなる思いがしました。
急激な温暖化の後に氷河期がくるそうで、
深層海流が止まり赤道の熱が北極に運ばれなくなるのが原因とか。
南はより暑く、北はより寒く、年毎に進んでいるなと、ホント感じます。
今日は、運動不足解消に、御所湖一周一人ラリー。
田んぼがあると気温が下がるとか、2度 . . . 本文を読む
日本では採れないと言われておりますから、ダイヤモンドではないと思いますが、
石鋸が滑ってこれ以上削れません。何でしょう。
透明になるまで削って「ある」と証明したかったのですが、まったくadámas。
20グラム、思わせぶりな艶消しの黒。
http://www.sei.co.jp/newsletter/2013/03/feature.html
直径12mm10カラットの合成ダイヤモンド . . . 本文を読む
明るさをー2EV下げています。
宇宙ダイヤで紹介した石が削れなくなりましたので、何かないか探したら、
削ってくれます。それも強力に。
玉髄かと思っていましたが、硬度を考えると別物です。
なるほど、削れるはずです。
角張った微小結晶の集合体です。もしかして、これもカーボナードだろうか。
白いのは、結晶粒が大きいためか、丸くないためか。
カーボナード、黒とは限らない、おそらく。
. . . 本文を読む
http://www.ei.u-tokai.ac.jp/kenkyu/daiamond.html
試験管でダイヤモンドを作るという記事。
http://www.subarutelescope.org/Pressrelease/2009/04/14/j_index.html
すばる望遠鏡を使い,ダイヤモンドから放射される特徴的な赤外線を観測したという記事。
http://blogs.yahoo. . . . 本文を読む
北上島がインドから分離したという空想に無理が生じたので考えてみた。
超海洋中央部での古生代末大量絶滅事件と浅海環境の急変
磯崎・太田 - 宇宙地球部会 - 東京大学
概要は
≪
約2億5100万年前のpーt境界でおきた大量絶滅を
西南日本のジュラ紀付加体から解明しようという研究
ジュラ紀付加体には海洋島タイプの玄武岩質緑色岩を伴う
海洋プレートの動きに従ってジュラ紀にアジアの東縁に付加された . . . 本文を読む
違いが分からない。綺麗な結晶を3点。
透明度が良すぎて、遊色だけが写っています。
沸石かな。
ここが詳しい。
http://www32.tok2.com/home2/jfukano/sp1.zeol.html
≪熱水作用を受けた安山岩中の空洞にモルデン沸石,輝沸石,玉髄,犬牙状方解石などを産します≫
玉髄に挟まれた水晶は、水晶、輝沸石、どちらもありか?
上の3点は玉髄に挟まれている . . . 本文を読む
沸石が採れるという。
茶色方解石
4000万年前の溶岩、
海に流れ出した。白は海水が染み込んだためという。
ハイアロクラスタイト
たっぷり一日、ご苦労さまでした。
http://www.ne.jp/asahi/lapis/fluorite/gallery4/220stilbite.html
≪デカン高原は沸石の大産地≫
≪常温でも乾燥していると水分が徐々に逃げ出していくことがある。 . . . 本文を読む
北上島の西側の山は熱変性した石灰岩で出来ているようです。
山の高さから推理すると、650メートル以上の石灰の堆積があったことになります。
見た目は悪いが、大きい。
下で採れた光り物。磁鉄鉱だというが、はたして。
確かに磁鉄鉱は四角だが、熱水で磁鉄鉱が溶けて、残った部屋に金が晶出すると、
四角な金になる。はたして。ミニバーナーで焼くと、
表面を透明な硫化鉄が被っていたのかもしれない。
焼け . . . 本文を読む
7日は巡見で錦秋湖ダム下の和賀川。
こんな所に降りるにはガイドがいないと無理ですね。
皆さんは地学の教材にするようですが、私は勿論、ダイヤ探し。
ここは赤鉄鉱で知られているそうだ。水晶も見える。
赤く透明な板状なのだが、なかなか、黒くしか写ってくれない。
丁度、地図を見て、ここの地形の何故を考えていた所だった。
北上線の北と南で同じ岩石なのか。
赤丸に溶岩が上昇して出来たと思われる丸 . . . 本文を読む
探している石はこれ。だが、形状から隕石の可能性あり。
赤渕の東、竜川の上流に地層が露出している。
北上島が日本列島に衝突してめくれ上がったとすれば、
西側が下の地層ということになる。
見たことのない、溶岩流か。
ファーブルで。
緑の粒が入った風化花崗岩かな。石灰質のような。
下流に向かって進むと、これも見たことが無い。
緑色の砂を固めたような石が水流で削られ硬い石が現れている。
丸い石 . . . 本文を読む