日本では採れないと言われておりますから、ダイヤモンドではないと思いますが、
石鋸が滑ってこれ以上削れません。何でしょう。
透明になるまで削って「ある」と証明したかったのですが、まったくadámas。
20グラム、思わせぶりな艶消しの黒。
http://www.sei.co.jp/newsletter/2013/03/feature.html
直径12mm10カラットの合成ダイヤモンド . . . 本文を読む
違いが分からない。綺麗な結晶を3点。
透明度が良すぎて、遊色だけが写っています。
沸石かな。
ここが詳しい。
http://www32.tok2.com/home2/jfukano/sp1.zeol.html
≪熱水作用を受けた安山岩中の空洞にモルデン沸石,輝沸石,玉髄,犬牙状方解石などを産します≫
玉髄に挟まれた水晶は、水晶、輝沸石、どちらもありか?
上の3点は玉髄に挟まれている . . . 本文を読む
沸石が採れるという。
茶色方解石
4000万年前の溶岩、
海に流れ出した。白は海水が染み込んだためという。
ハイアロクラスタイト
たっぷり一日、ご苦労さまでした。
http://www.ne.jp/asahi/lapis/fluorite/gallery4/220stilbite.html
≪デカン高原は沸石の大産地≫
≪常温でも乾燥していると水分が徐々に逃げ出していくことがある。 . . . 本文を読む
北上島の西側の山は熱変性した石灰岩で出来ているようです。
山の高さから推理すると、650メートル以上の石灰の堆積があったことになります。
見た目は悪いが、大きい。
下で採れた光り物。磁鉄鉱だというが、はたして。
確かに磁鉄鉱は四角だが、熱水で磁鉄鉱が溶けて、残った部屋に金が晶出すると、
四角な金になる。はたして。ミニバーナーで焼くと、
表面を透明な硫化鉄が被っていたのかもしれない。
焼け . . . 本文を読む
7日は巡見で錦秋湖ダム下の和賀川。
こんな所に降りるにはガイドがいないと無理ですね。
皆さんは地学の教材にするようですが、私は勿論、ダイヤ探し。
ここは赤鉄鉱で知られているそうだ。水晶も見える。
赤く透明な板状なのだが、なかなか、黒くしか写ってくれない。
丁度、地図を見て、ここの地形の何故を考えていた所だった。
北上線の北と南で同じ岩石なのか。
赤丸に溶岩が上昇して出来たと思われる丸 . . . 本文を読む
探している石はこれ。だが、形状から隕石の可能性あり。
赤渕の東、竜川の上流に地層が露出している。
北上島が日本列島に衝突してめくれ上がったとすれば、
西側が下の地層ということになる。
見たことのない、溶岩流か。
ファーブルで。
緑の粒が入った風化花崗岩かな。石灰質のような。
下流に向かって進むと、これも見たことが無い。
緑色の砂を固めたような石が水流で削られ硬い石が現れている。
丸い石 . . . 本文を読む
砂山でもない、石灰でもない、風化した溶岩か。
地面には石英砂だろうか、私にはダイヤモンドに見える。
まだ硬い石は、
黒はキンバーライトだろうか。溶けて消えるのだろう。
白は石灰だろうか。光る粒はダイヤモンド風。
2.5億年前、キンバーライト溶岩が最初に流れ出したという。
溶岩と石灰が混ざりあって石灰層の下に留まった。
石灰は流れ去り、砂山が残った。
上野沢牧野の平らな何故を探りに晴山沢 . . . 本文を読む
ダイヤモンドの雰囲気がありますが、なんでしょ。
石灰岩にマグマが突入、白く脆い石に入っています。
シンズークカルデラの外輪に当ります、荒川。
樹齢からすると、およそ20年前の水蒸気爆発と考えます。
秋田駒噴火の時でしょうか。近くには温泉があります。
水蒸気が飛ばした石は安山岩、飯岡山と同じです。
ここを見て、シンズークカルデラは爆発ではなく、陥没カルデラと推察。
ということは飯岡山 . . . 本文を読む
ここは地層研究者には良く知られた場所かもしれない。
志戸前川に入ると直ぐに採石場があった。
いつのものだろう。何か大事件を思わせる地層がある。
見にいきたいけど、立入禁止だ。
さらに進と、玄武岩だろうか。
西和賀と同じ、石灰岩の二次堆積。
川へ降りて、
石灰岩が溶けて溶岩と混ざった様だ。
こちらは、溶かした方、
ファーブルで見るとスーパーホットプルーム。
推定2.5億年前。
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