長い間、何だろうと悩んでいましたが、どちらも琥珀と判定。
ただし左は黒琥珀なそうで、
引用≪
ジェットは今から1億8000年前に古代植物が水底に堆積したものが化石化し、有機物を起源とする黒い琥珀と呼ばれるとても軽い宝石ですが、今では原石は幻と言われるくらい稀少化しています。≫
http://www.ynemoto.com/shopdetail/003000000125/
引用≪
「ジェット」は . . . 本文を読む
美味しそうな焼きおにぎりと思いきや、
方解石の集合体です。
石灰岩が変成作用を受けてできた粗粒の方解石からなる岩石が大理石なそうです。
石灰臭はしません。食パンの匂いがします。
白いところの硬さはチョーク、柔らかく、水を吸うところもチョーク風。
石灰岩がマグマに接触したのでしょうか。黒くこげています。
黒い所は、方解石の方が凹んでいますので、方解石よりも硬い。
三角形が沢山見えます。これっ . . . 本文を読む
北上島はオントンジャワ海台の近くを航行していたのだろうか。
中津川橋下で発見。
洪水玄武岩の写真を探しても見つからないが、一つ、シベリア玄武岩がある。
http://contest2009.thinkquest.jp/tqj2009/110005/study/study1_h5.html
これからは、山なのか石コロなのか、分からないが似ている。
ファーブルで見ると。
白く見える所は、橄欖岩の . . . 本文を読む
石灰岩礫岩というものだろうか。
含まれている石は火山性のものだ。
中生代の溶岩は石灰質だったそうで、雨に溶け火山礫とともに再石灰化し礫岩になれば
こんな石になるかもしれない。
インドのダイヤモンドは礫層にあるという。はたして、
小さいが、キンバーライトと思われる石が殆んど。そしてダイヤモンドも。
以上、キンバーライト。
以下、ダイヤモンドかな。
キレイな結晶が見えます。 . . . 本文を読む
引用≪
鍾乳石は石灰岩の洞窟(石灰洞)内に形成される二次生成物と呼ばれるものの一種で、 炭酸カルシウム(カルサイト)の結晶である方解石で出来ています。≫
ということは、これは鍾乳石。
表面に結晶が見えていましたのでクエン酸水に漬けてみました。
すごい泡です。思いっきり溶けてしましました。
表面に現れたのは、
ネット上にも同じ写真があります。方解石ですか。
どことなくダイヤモンド風にも見え . . . 本文を読む
ベンゾイン樹脂の塊です。お求めは、http://www.nature-guidance.com/natureguidance_046.htm?gclid=CJu8sf680q8CFWJMpgod7mmAFw「ウイルスは見えないから。」確かに、しかし、異常を感じてからの使用で防げます。鼻炎・喉の痛みを和らげてくれます。この樹脂を5ミリ位の粒に砕いて、通気性の良いハンカチに包んで、樹脂を通して呼吸する . . . 本文を読む
米内川の川底に見られる岩盤である。
溶岩が固まったものであろうとは思っていたが、確認が出来ないでいた。
非常に硬いというわけではないが、
早い流れの中で残っているということは、十分硬い。
その石コロがあった。
石灰臭がする。溶岩の炭酸カルシウムにグラファイト結晶が出来、
カーボナードに結晶化が進み、あるいは、
炭酸カルシウム結晶の中にダイヤモンドの微小結晶が出来たとすれば、
こんな溶岩が出来る . . . 本文を読む
底面が切ったように平です。
変わった石ぐらいにしか思っていませんでしたが、何と驚いたことに、
粒の集合体。
底面です。大きく広い画面でご覧ください。
ダイヤモンドらしい縞模様が見えます。
等倍で見ると。
比重は、私の右腕が量ったところでは3.5。正確には2.6。
硬さは、鋼鉄のヤスリを楽々削りますので10。
引用≪
ダイヤモンドには、結晶が明瞭なもののほか、不規則な外形をした粒状の「ボ . . . 本文を読む