JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

金釣りの春

2012-02-23 23:51:17 | Weblog
寒さが和らぎ、久々の金釣り。 とんでもない大物がガツンと食いついてきました。 腐った鉄パイプかと思ったのですが、円筒形を作っているのは何かの薄い結晶です。 熱水噴出孔の煙突でしょうか。 脆いのですが、よく形を保っていたものです。 NHKの番組によると噴出孔は金属で出来ているそうな、やはりチムニーか。 5億年も前の物がこの川に落ちているとは、驚き。 とはいえ、落ちている石は皆、5億年よりも前に . . . 本文を読む
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粒大漁

2012-02-21 09:42:02 | Weblog
石が割れたときに折れたのか、黒く被われた粒の断面が光っています。 8塩化4金は黒い個体、間違いないな、一部金色の黒いやつはこれ。 昨日は大量採取。 これは、いかにも金 多分金、黒く写らないから別物か。 銀か、ギラギラ。黒い堆積岩から2点 結晶の形は白金の様に見えるが、そんなものもこの辺で取れたのか? 茶色の水晶か サイボーグ粒って感じです。側面が石の様に見えますが反射です。 . . . 本文を読む
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虹色メッキ

2012-02-18 20:47:48 | Weblog
この石、こんなに羽出だったかな。 赤い金粒子が個体の中や表面を移動するとは思えないが、どんな力によるのか。 よく間違えるのが水晶に金メッキされたやつ。金の結晶と勘違いする。 他にもいろいろなものを金色にしてしまう。 写真は、メッキの途中か、水晶の面が綺麗に輝いている。 . . . 本文を読む
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石から生まれた耐熱繊維

2012-02-13 23:53:10 | Weblog
割られた石から出てきたことを示すスタンプが付いています。 間違いなく真っ赤に焼かれた石から出てきたものです。 床から拾ったときは、ふやけてゴムになったかと思いましたが、繊維でした。 光っているのは金かと思いますが。裏側は、 また悩みが増えます。 . . . 本文を読む
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踏まれて登場

2012-02-10 23:50:30 | Weblog
結晶かと期待しましたが、ルータで削ったところ、小さな結晶の集まりでした。 こちらは特徴的三角形の構造をしていますが、結晶だろか。 黒一色のはずの破片たちが、いつの間にか、赤くなっています。 色が変わった例。 川の中ではキレイな赤でしたが、一夜たって黒に変色しました。 下の部分は雪の中にあったので変化していません。 割った直後、黄色く光っていた金属が黒く変色するのは、サビ。 ネパールで貰っ . . . 本文を読む
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早速のお答え

2012-02-07 23:14:30 | Weblog
どっちなのと困惑していましたが、どちらもでした。 早速、石界の神様の思しめしか、答えを暗示させる石を拾いました。 深海の熱水噴出孔から噴出した物が堆積したと考えられます。 下に見える大きい粒は結晶化した火山性の石と見える。 コンクリートが圧力に強いのは砂利が入っているからで、同じ原理ですね。 光っている物は火山性のガラスではないかと。 拾ったときからアスファルトではという思いもありますが。 原 . . . 本文を読む
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石界の境界線

2012-02-05 00:32:22 | Weblog
結晶化はデジタルな感じがしますが、石の中はアナログです。 焼いた石をたたいていくと、金属の塊と思える物が残ります。 金属にしては軽いし、石にしては固い。「あんたどっちなのさ。」 灰の中から出てきました。 鉛は焚き火の熱で溶けますが、これは石界の形が残っていますので溶けてはいないと思います。 何という名の金属なのでしょう。 石の中はデジタルとアナログが混在します。 . . . 本文を読む
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石ころとは呼ばせない

2012-02-02 23:04:16 | Weblog
小石の中にも華やかな世界があったんです。 AW100は金を写すのが苦手です。直径1.5センチの石の中の微小世界。 こちらは直径6センチ、乳白色のカバーの向こうに山吹色に光る物が見えています。 このカバー、どんな物質なのでしょう。30分くらいで黒く変色します。 昔の金採掘では、真っ赤に熱した石に水をかけて割ったそうです。 いとも簡単にバラバラになりました。 豊富に金が採れていた頃は、1ミリ角以 . . . 本文を読む
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