昨年の大雨で道が流されていますが、歩けば登れます。
訪れている人は多いようです。山桜が見頃でした。
隕石衝突で破砕・溶解された岩石が津波で運ばれ堆積した層です。
2018-05-30「5月の夏」
ダイヤモンド探しに来るのは私だけでしょうが、
いつの時代の溶岩でしょう。大雨で流されたおかげで表れています。
色からすると太古の溶岩ですが、素人です。
新生代の風化した石灰岩質な溶岩が上に乗っかっ . . . 本文を読む
見たことのない結晶。
枕石がゴロゴロありましたから、火山弾かと。面白そ。
地球の石かー?
もしやと調べたら、
隕石ではありませんか。衝撃熱溶解が表面と内部との間で生じたということか。
右が前。
微小球体の集まりです。
色を決定しているのは球の直径で共振が起きているのでは、調べたら
http://www.wel.iwate-u.ac.jp/taniguchi/sub9.html
. . . 本文を読む
ダイヤモンドが見つかると直ぐに加工に回されるという。
その為か、掘り出した状態の写真は見当たらない。
見たこともない物を探すのだから、硬い物はダイヤにされてしまう。
この石も硬い。ダイヤモンドビットの丸鋸の刃を以てしても傷をつけることが出来ない。
これまでの推定・多結晶ダイヤモンドは微小結晶を押し固めた様に隙間が多かった。
この石は結晶がつながっていて連続性がある。
等倍で
黒から透明な . . . 本文を読む
生森山の白金に対し、萪内沢は金の結晶。
生森山付近の赤土。
鴬宿方面も赤い。
対して、萪内沢は白い。
地図で見ても、繋の背後の山はカルデラの一部とするには違和感がある。
塩ヶ森から遥に遅れ、箱ヶ森の噴火は新生代。なるほど地形。
赤は原生代、灰色は新生代、入り乱れて風化している。
火砕流に捕まって炭化した動物、鳥か。
27日、地質学者の話を聞くことが出来た。
話の場所が一致してい . . . 本文を読む
白金の結晶です。でっかいのもあります。
今日はオーシックカルデラの火口探し。生森(おおもり)山へ登ってみました。
登り始めると直ぐに石碑があります。台座は石灰の溶岩です。地図1
鶯宿温泉にも同じ溶岩があります。
さらに、大迫、外山を比較。北上島地溝帯、どうかな。
山全体が石灰の熱変性岩で出来ています。
厚さ数100メートルの石灰の層があったのでしょう。
熱変性を受けた石灰だけが . . . 本文を読む
この石は核マントル境界から一気に浮上したと思われる。
白金、小さな物は無数。
空間が多く、針状の結晶が空間に突き出している。
ネットで見つけた丸いダイヤモンド。
八面体にするために切り取られた物であろう。
自然のダイヤモンドは角張っているそうだ。
マグマ洗濯機で洗われて丸くなることはないのか。
白いマグマが張り付いているかもしれない。
溶けて消えるはずのマグマ、未だに形を止めているとし . . . 本文を読む
鹿妻穴堰頭首工と周辺水辺公園の溶岩です。
場所は
赤丸が中央火口丘かもしれない。
水たまりの水を飲む人はいないと思いますが、
溶岩に粉砕された岩が、溶岩に揉まれて枕石になる、そっか。
太古の溶岩です。
石灰泥岩が溶けた溶岩。
ここの枕石や溶岩を見ていると、外山森林公園の枕石、シャクー火口の溶岩流を思い出す。
外山の痕跡も石灰層の高さを考えると十分に地溝帯噴火の溶岩流でありえる . . . 本文を読む
良く、到着しクルマを降りると直ぐに目に飛び込んでくる石がある。
キラリと光る物が乗っかている。ネットで見るキンバーライト風。
ファーブルで見たら、金の結晶だ。石灰臭がするから、かもしれない。
白金かなー。
ついでの石が凄かったりする。表面は、
白金の結晶がいたる所に張り付いている。
大きな結晶の白金。色、形、磨いたような表面、間違いなく白金だ。
ということは、白はスーパープルーム、 . . . 本文を読む
昨年の記録的大雨で田んぼが火山礫で埋まっています。
溶岩は風化して流れさっていますが、大量の溶岩流があったことが分かります。
緑色の粘土層は火山灰です。
ファーブルで見ると。
橄欖岩でしょうか、キレイな火山灰です。
黒いのは木の皮の破片の様です。
2.5億年前の噴火で大規模な火災が起きたと言われています。
火の粉が火山灰に混ざったのでしょうか。
ということは噴火カルデラか。
周りから . . . 本文を読む