JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

巡見で頂き物

2013-11-03 14:13:17 | ファーブルフォト
お土産に、いっぱい貰いました。
タイトルは等倍、1枚目は1/2倍、以降1/4倍、ファーブルで撮影。

超硬高温石英

石灰岩に突入、溶けてた表面が石灰と混ざった。硬度は、私の石頭石との対決で双方無傷。

含クロム白雲母

産地は長野県茅野市金沢。千葉県からの参加です。

閃亜鉛鉱


黄銅鉱

錬金術師の私のために。

鉄ばん柘榴石


水晶柱


削られた石頭石

高温石英の方は丸みがあったのでしょうか、対水晶柱では削られました。

基準になる硬い水晶が手に入ったので、カーボナードの硬さ確認。
水晶に傷をつけられる石はありませんでした。
多結晶だから無理かな。それなら、研磨対決。

上が水晶です。中央が削られたあとです。
下は先週から削り始めている石です。カルシュウムが研磨剤を固めている
という感じです。光っているのが微小結晶炭素だろうと思います。

ダイヤモンド粉末を研磨に用いる方法が発明されてから、
ダイヤモンドは一番人気の宝石になったそうです。

硬度って簡単なようで良く分からない。

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