JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

ダイヤモンド球

2011-11-29 22:52:35 | Weblog
Wikipediaの定義によると、『水晶玉とは水晶を球状に加工した物のこと。』とある。 私もそのような物と思っていたが、自然に結晶化して玉になるものもあるという驚き。 写真は大きい方で直径0.5mmほど、石の中から出てきた球である。 3個目の石を切断。 球はその切りくずから洗い出した物。 中は表面と同じ泥の塊でしたが、厚めの箔が採れました。 箔と線の結晶がほとんど、粒にはなかなかならないようです . . . 本文を読む
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二つ目を切る

2011-11-19 16:15:08 | Weblog
奮闘二時間、二つ目の石を切りました。 今度のは固い。中は外見とはまったく別物。 結構綺麗です。 金粒が採れそうですが作業はここまで。 文鎮にするか。 机の上の景色が変わりそう。 . . . 本文を読む
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塵金

2011-11-12 12:36:43 | Weblog
石は二つに切られました。 断面を磨きAW100でマクロ撮影(ー2EV) . . . 本文を読む
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星金

2011-11-08 08:58:53 | Weblog
撮れました。星屑のような金ですが。 中央の赤い丸が0.1ミリ程ですから、とても小さい。 岩洞湖は治水のために作ったのかな、ダムです。 盛岡側の流れをせき止め、東に流れるようにしたようです。 米内川の水量は3分の1程に減ったと思います。 ですから、金を含む岩は大正時代より前の堆積層にあります。 7倍のルーペを持って散歩ついでに金探し。 ブームになったら、お会いしましょう。 . . . 本文を読む
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ついに金

2011-11-06 21:35:01 | Weblog
熱変性岩を切り進み、5分の1。 切りくずに変化なし。 つまらない石を拾ったものだと、ルーペで覗いて、ギャ。 一面の金。 石英閃緑岩でした。4億年前にマグマに熱せられた玉山の金鉱石。 それではと、切りくずを茶碗に入れ水を注いだところ、 出てきました。 黒い鉄。ピカピカの金。 ラピスラズリに導かれて、ついに、金を採掘しました。 ・・・ どうやって取り出すの??? . . . 本文を読む
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もう一つ

2011-11-06 12:02:50 | 縄文のペルシャ人
見つけました、と言っても、ネット上ですが。 クフ王のピラミッドで見つかったもの、なそうです。 紀元前2250年か、血統書を見つけるしかないな。 . . . 本文を読む
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嗅ぎつけたかな

2011-11-05 18:39:09 | Weblog
鼻の先にある物。熱変性岩というやつかな。 中に結晶があるかも。 真っ二つに切ってみようか。 何か結晶が出てくるかも。 大雨で削られた岸辺の写真です。 岩洞湖あたりに火の気があったとは、いつ頃。 調べたところ、距離的に近いところで、 東北大学総合学術博物館よりコピペ ≪岩手県陸前高田市氷上山南西麓に分布する壺の沢変成岩は、 南部北上古陸の基盤岩類のひとつで、 5億年∼4億4千万年前 . . . 本文を読む
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