ダイヤモンド砥石の角を使うと直線的な溝が彫れます。
石目?を良く見て、溝を彫り、タガネでドン。
うまく割れれば、八面体。
包丁で切ったようには割れませんね。
八面体まで、あと2面。これがうまく割れない。
ダイヤモンドカッターで溝を掘ったが、自由自在、いかん、グラファイトじゃ。
相転移しても幾らか固さを残すのでしょうか。
以降、もしかすればの参考。
おっと、見逃すところでした。溝の中です。
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石が残っていない時代を冥王代と言うとすれば、
これらの石はもっと新しい時代のものということになりますが、
最古の石から北上島を考えると、なるほど。
タイトルは権現滝、38億年前の礫岩かな。
こちらは志戸前川。橄欖岩の針状結晶。
石灰の結晶だろうか、硬度4。黄色はジルコンだろうか。薬師川
金の結晶が入っている。
矢櫃川の花崗岩。氷河傷がある。ヒューロン湖氷河堆積物の石と同じ。
これ . . . 本文を読む
ハンマーと石鋸で、こんなものを作るとは、出来過ぎです。
何枚の正三角形を使えばハート型になるのでしょう。
偶然とはいえ出来過ぎです。
最後まで、石は石灰質でした。
すべてグラファイトに変わっているようです。
綺麗な三角形に、もしや八面体かと喜びましたが、さらに削って薄くなってしまいました。
固いのか柔らかいのか、良く分からない石だ。
三角形の高さが石の厚みに一致すれば間違いなく八面体です . . . 本文を読む
縞状鉄鉱石には金も入っているそうで、
正四面体だろうかと探しましたが見つかりません。
はたして、金が正四面体になるのか、「ナノ粒子世界の正多面体」より、
http://www.galerie-ancetres.com/oct.html
≪2003年科学ジャーナルに発表された論文で金原子20個で作られたナノクラスター(Au20)が正四面体形をしている魔法数のナノクラスターであることが明らかになった . . . 本文を読む
南部北上島の基盤岩(花崗岩質でコマチアイト風)と思われる。
またもや、日本には無いと言われている物を有ると言っています。
困っちゃいますね。
マントルの2層対流
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/kotaichikyunorekishi.htm
≪マントルも全体として今よりもかなり高温だったと考えられている。マントル物質が部分溶融ではなく、全部融けて . . . 本文を読む
氷河傷のある石です。同じと思われるものがNHK地球大進化に登場しました。
ヒューロン湖の24億年前の氷河堆積物なそうです。
http://www.geocities.jp/habane8/z/20r.htm
ここに12億年前の大陸があります。
造山帯の反対側に五大湖が位置するとすれば、オーストラリアとは近い。
ピルバラ付近にも20数億年前の氷河堆積物があるそうで、この3つ、同じか、気になりま . . . 本文を読む
針から粒になったものか、始めから粒で成長したのか。針の中の粒。
黒いカーボナードが次のプルームを待っている間に個体になったようだ。
白いプルームに粉砕された黒。
新たに上昇したプルームも成長して透明な球体になったと見える。
モーリーで見たような。
日戸、発電所上にもあった。
ということは、トーヌッフ、モーリー、ヒーノは同じスーパープルームによる噴火となる。
透明なカーボナードもある . . . 本文を読む
マグマが急上昇すると針状結晶ができるそうだが、これは違うな。
針状カーボナード的、コマチアイトという溶岩らしい。
電気石のようにも見えるが、硬い。
薬師岳側物件
山は脆い花崗岩で出来ている。
この花崗岩、ヒーノカルデラ他、北上川沿いにある花崗岩とは異質です。
2014-09-19「南はヌーナ大陸」南中国・オーストラリアはヌーナ東岸に接していたという。
薬師岳花崗岩のファーブルは、2014-1 . . . 本文を読む
おや、岩手山山頂か、と見間違いそうですが早池峰山頂です。答えは割と単純でした。早池峰山は外輪山です。オレンジ丸が外輪山。青丸上とその内側の山は吹き飛ばされないで残ったカリウム質花崗岩の山。赤丸が噴火の中心で、噴火カルデラ。
(2021年3月、熱の痕跡が瞬間的で火山は疑問でした。大和堆惑星衝突で気化マグマが吹き出したところ。)カリウム質岩盤の大陸南部北上島に、泥質縞状石灰岩の北部北上島が乗り上げ、 . . . 本文を読む
初めての石の出処を探る。
御山川林道入り口に、許可無く入ってはならないとの掲示がある。
この先に登山道があるのに、良く分からない。
動物愛護と管理に関する条例を考えると、
人に噛みつきそうな犬に育てれば、リードを付けていても条例違反になりはしないか、
と考えたりする。ウチの老人介護犬は噛みつく心配は無いのだが、
ご先祖がソリ引きだったのか、引く力が半端ではない。
ここを歩く人はいない。ということ . . . 本文を読む