スミナガシ
長いこと、何だろう、という石。
≪樟脳様の臭気を有する。≫で、もしや。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3
ハッキリとした結晶の形はありませんが、結晶のようです。
脆く、叩くと砕けます。割ろうとしても砕けるだけです。
この時にアンモニアのような樟脳様 . . . 本文を読む
結晶の上にカルビンが追加補給されている。
石英の中にある微小三角形、どのように結晶化したのか考えていた。
溶解した石英の上に、カルビンが積もり微小結晶になり溶け込んだ。
右下の貼り付けは中央部分の等倍。
火打石から出る赤い炎、正体は石英の中の微小結晶炭素に間違いない。
炭化ケイ素ではないが、混合物、なるほど硬い。
溶液相からの渦巻成長は混合溶液の中で起きる。とすれば、
水晶の足元にダイヤ . . . 本文を読む
凹みにありますから、蒸着によるものではない。
石の隙間から滲み出したタールがカルビンに変わったものと考える。
表面は粉だが中に行くほど固くなる。
中で結晶が成長している、かな。
ビルの建設法にグローアップ法というのがある。持ち上げて、下で結晶化。
黒茶色の球体が凹みにある。球状の半結晶、直鎖状ポリマーのカルビンだ。
集まった球は単結晶に変わり透明になる。
融液相からの成長となりそうだ . . . 本文を読む
熱を受けてグラファイトに相転移したものかと思ったら、逆だった。
石灰岩から発生した石油ガスがカルビンに変わり蒸着し層となったもの。
結露した水滴に似ている。
核マントル境界で起きた現象と考える。
≪炭化フィルムを2000℃以上の温度で熱処理するグラファイトフィルムの製造方法≫
硬度1以下。針で突くと粉になり、撫でると固まる。カルビンだ。
黒茶のカルビンの塊の中に結晶が出来ている。
表面のカ . . . 本文を読む
ダイヤモンドは溶液相から渦巻成長で出来るという。
これは溶液相というより固相からの成長の様に見える。
渦巻というより菱餅だ。
天然ダイヤモンドの特徴とされる累帯構造がキレイに残っている。
溶解が見られないことから、上部マントルからイッキに噴出したと思われる。
大画面です。
累帯構造・≪火成岩中の斜長石・輝石などに多い。≫とある。斜長石か。
三角形はトライゴンではないのか。グラファイトは何故。 . . . 本文を読む
画面右上の黒はカルビンだ。
黒ダイヤで有名なオーロフ、黒いのかなと思うとそうではない。
虹色のキレイなダイヤだ。
ダイヤモンドの出来方について述べている。
http://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=%E6%B8%A6%E5%B7%BB%E6%88%90%E9%95%B7%E3%80%80%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A2 . . . 本文を読む
どのような化学変化が起きたのでしょう。
硬度7以上
硬度2
硫酸カルシュウムCaSO4、石膏の結晶と判明。
キッパリ分かれた硬軟
八面体のようです
小さいけど形は瓜二つ。
http://www.nihongo.com/aaa/diamond/d1kihon/kigen/diamond-in-kimberlite.jpg
全て何だろう
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私の希望はポストペロブスカイトだが。
≪頑火輝石が高圧によって分子配列が変化したものがポストペロブスカイト。≫
表面を擦ると、とても薄い金箔の様に剥がれる。擦った痕も金色だ。
灰チタン石では、軽く擦っただけで灰色の土になってしまう。
脆いがしっかりした硬さがある。左は針で突く前、右は後。
上方向から突いている。上で光っているのは針の痕。
新しい面は白金のような輝きを放っている。
四角い粒に . . . 本文を読む