何故、モーリー火口の河原にだけ洪水玄武岩があるのか。
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火口の東側斜面の道を登る。隠れるように広場があった。
履歴書を張り付けたような石だ。珊瑚が石灰岩になったのか。
溶岩の流れた痕か
珪質泥
溶岩の中に橄欖岩だろうか。
石が積んであった。簡単に割れる。
中央はプルームだろうか。
その下の灰色の石。
溶岩に捕まった石灰岩か。花王ホワイト石鹸の匂い。溶岩はカーボナタイト。
四十四田ダムのカーボナタイトはモーリーから流れ出した . . . 本文を読む
タイトルはモーリーカルデラに大量にある石だ。
溶けた橄欖岩とスーパープルームが混ざったものと考える。
この途轍もなく硬い緑色の石の隙間に炭素結晶が誕生している。
カルビンからの成長に似ているが、カルビンが見当たらない。
気相からの成長だろうか。気相となると高温石英ということもあるかもしれない。
金のように見えるが、
硬いから灰チタンではない。
黒い粉のような物は炭素だろうか。
炭素だと . . . 本文を読む
タイトルは岩の隙間にできた、灰チタン石と見る。
地球誕生以来の歴史の中で石灰岩は時代を特定する大きな要素だ。
<堆積岩が黒色であることの大きな原因の一つに微細な有機物の混入が挙げられる>
ペルム系石灰岩の説明に、
<多彩な底性生物の遺骸に富み、石灰泥気質を持ち
静穏な浅海性の堆積環境で形成されたと考えられる>
とある。さらに、
<有機質な黒色細粒石灰岩・・成層面は・ゆるく波曲し・・>
この黒 . . . 本文を読む
クラックしています。これまでの物は鋭角的な破片に割れましたが、
これはクラックの後も丸みのある粒です。これは間違いなさそうDIAMOND。
こんなものが、突然現れると、エー。
何でしょう。シダ類の種だろうか。
石かと思っていましたが、もちろん石になっていますが、木です。
球体はこの中の土のようなものから出てきました。
御大堂の山の上には黒い石が沢山あります。
石墨でもないし、輝石でもない . . . 本文を読む
火山を特徴づけるプルーム、もう一つはリソスフェア。
モーリー火山のリソスフェアは橄欖岩だったと思われます。
灰チタン
上昇してきたホットプルームはは赤色石灰岩を破砕し染み込んだ。
wikiより
<27億年前にはシアノバクテリアによる光合成が始まり、酸素が大量に作り出されるようになる。生じた酸素は主に海水中の鉄イオンなどと化学反応を起こし、大量の酸化鉄を沈殿させた。>
ロディニア超大陸、それ . . . 本文を読む
米内川・止沢の枕石はモーリーの噴石。
火山には、それぞれ固有の石があるようです。探し物が足元にあったとは。
結晶粒の集まった火山弾です。
くっついて大きくなったのか、ここまで大きく成長したのか?
高温結晶石英の中に虹、
水晶より濃厚。
ダイヤモンドのような水晶
火山弾ですが、崩落の時だろうか、大きな物が落ちてきて割れたようです。
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右下隅に、やや丸みを帯びた正三角形が重なって見えています。
雪はおそらく、ダストの結晶から始まり、ダストが集まって雪粒になるのかな。
ダイヤモンドも、おそらく、原結晶の成長と粒結晶の成長があるように思えます。
原結晶は核マントル境界で成長する、見ていませんが。
三角形の原結晶が大きいことから、ヤブー噴火の時のホットプルームが
はんれい岩に貫入、モーリー噴火で粉砕され飛び出した物と推理。
灰チ . . . 本文を読む
小さな結晶が沢山入っています。
桜山は噴出しなかった溶岩の塊のようです。柵がない所から、
ファーブルで、
二酸化炭素由来に僅かに珊瑚由来が混ざった超塩基性プルームかな。
流れ出した溶岩か、赤・黒・緑が僅かに混ざっている。
初めて見る石です。
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桜山の北、大塚付近が火口と思われます。北斜面は急で、火口壁かもしれない。
柵があって入れませんので、近くの粉砕された石。
ヤブー噴火のときに残った溶岩をモーリープルームが粉砕したようです。
付近の家には大きな庭石が飾られています。
共同購入でもしない限りありえない光景です。
同じ石をファーブルで、
含結晶炭素超塩基性ホットプルームがアセノスフェアと混ざりあったという感じです。
インフ . . . 本文を読む