JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

お膳立て

2013-05-19 11:02:33 | ダイヤモンド
融点から、白金はダイヤモンドが単結晶化を始める直前に結晶になります。
ダイヤモンドのために部屋を作るのが白金の仕事だったんですね。
直接の作用はないようです。

白金はCOを吸着するそうです。触媒としての働きあるのかな。

上下を意識して写真にしました。鍾乳洞のようです。

下で光っているのが白金。

キンバーライトから滲み出した液体ダイヤモンド。

右上にある太いやつはツララのように見えます。

オレンジのスチュワータイトの間から滲み出しているようです。

下に山ができています。

結晶化が始まっているのだろうか。青く光っているのは白金。

単結晶ダイヤモンドにはまだまだ時間が掛かりそうです。
白い帯はゲルだと思う。深成岩に捕獲されている白い帯がこれかな。
キンバーライトが割れると液体は流れだしブラックダイヤモンドになる。
帯の下はカーボナード。
その下はキンバーライト。
どんな石になって転がっているのか、単純ではなさそう。

ロシアのダイアモンドは大きいですから、白金も大きいのでしょうね。
大変高価なそうですが、見応えもすごいのかな。
写真でいいから、何処かにないかな。

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