JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

溶融キンバライト

2021-03-18 13:17:08 | ダイヤモンド

惑星衝突で飛び出した溶融核は、大気中で固化したのだろうか。

拡大

多面石が出た石によく似ている。

緑のキンバライトと黒のランプロアイト、かな。

ファーブルで見ると

緑は球体の大きさによるものか。



肉眼では山吹色の粒に見える。球体ということは衝突時、気化したということ。
白金は結晶で入っている。

金の沸点は2700度c、白金は3825度c、溶融マグマの温度は3300度cと推定。

ハンマーで割ると

らしくなってきました。おやシャタコーン


石の中にも衝撃が残るのだろうか、

ファーブルで見ると、やはり衝撃痕。

ということは、衝突時、すでに石になっていた。気化核が運び出した。
キンバーライトは個体、ランプロアイトは溶岩で飛び出したのかもしれない。
衝撃波がカーボナードを粉砕したとすれば、透明多面石、期待したい。

捕獲された石ということで、破壊中止。


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