JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

迷子探し

2017-07-21 09:13:19 | 北上島地球史
七時雨山の地形は既にカルデラとして知られていますが、エスーカーの可能性はないのか、奥中山から五日市まで探査。

2014-09-18「最古の大陸」
沼宮内から葛巻の間の迷子石から、折爪岳を含む山並がモレーンではないかと推理しています。岩盤に刻まれた氷河痕でも見つかれば、決定的ですが。



最初の四角
道は斜度を増し、そろそろ山、そんな所の庭に、

オーストラリア大陸の欠片か、炭鉄石、熱水の痕跡がないことから迷子石と思うが、庭石となると運ばれてきた可能性もある。とは言え、ここにあっても不思議はない。

他にも庭石、これは迷子石、


二番目

埋もれているが、迷子石。

三番目

田代平に降る沢に、枕状溶岩。火山の痕跡、いつかな。

四番目

五日市にパホイホイ溶岩、となると2.5億年前、シベリア大陸からの分裂。


熱水石、ここにも熱水が噴出したようです。緩やかな山の形状は粘性の低い溶岩が流れたためでした。

壁にぶち当たりたい。

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