JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

カプセル3個

2019-02-11 11:14:01 | 北上島地球史
BSプレミアム「南極 氷の下のタイムカプセル」によると、南極の湖の底には35億年前の地球が広がっているそうで、そんな石を3個。

盛岡市周辺には、隕石、原始地球、アケメネス朝、研究者を集めそうなものが3つもあるとは、地球上極めて稀なところに違いない。

特に真ん中の石は、シアノバクテリアの特徴を良く残しています。先ずは番組より、シアノバクテリアのコブ


コブの上の糸


3個の石にも同じものを見ることが出来ます。

左の石










当然ながら、沼森隕石が運んできたものもあるはず。衝突痕のあるカラミテスの木片化石、とか、日焼けしたストロマトライト、など。ますます誇大嘘の世界へ、ここで疑問。

河原の宇宙石、すべてを沼森隕石が運んできたとするには、量が多すぎるように思う。35億年前の石が珍しくなかったりすることと考え合わせると、宇宙石は地球ができるときに集まった石、ありうる。宇宙石の上に乗っかったストロマトライト、あることにしよう。北上島は地球誕生以来の安定大陸ということ、か。嘘のついでに、北上島は微惑星だった、あるかも。八幡平の岩に衝突痕、さて。

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