JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

世界的発見?

2014-09-01 22:30:11 | ダイヤモンド
ダイヤモンドカッターで削り落とせなかったグラファイトを削りますから、
単結晶ダイヤモンドより硬いと思われます。

後記(単結晶から相転移したグラファイトには微小な単結晶が残るそうです。
この微小な単結晶が粉末ダイヤモンドと同様の働きをするものと思われます。
ダイヤモンドを研磨する石として使えそうです。)

立方晶の結晶面は平面ですが、六方晶では波形になるのでしょうか。


光る三角形が浮いて見えます。

ということは、黒いけど透明ということ?
良く見ると事件です。この三角形、舟形です。まさか、ロンズデーライト。

ブレているのではありません。

この石、結晶体のように見えます。

総合的判断は、六方晶ダイヤモンド、ロンズデーライト。しかしです、
地球上には無いといわれています。
顕微鏡サイズで確認されているそうですが、つまめる大きさです。

またしても、無いといわれているものを有ると言っています。困った人です。

AW100のマクロにて撮影。

9月某日、粉砕完了。相転移しても結晶の並びは残るのかもしれない。

http://shellsgal.blogspot.jp/
≪六方晶の構造を持つダイヤも存在するが、不安定で地球上には隕石痕など非常に限られた場所でしかみつかっておらず、0.1mmを超える大きさの単結晶は存在しない。≫

http://www.one-heart.jp/about/column/rough12.html
≪硬いダイヤモンドの表面からは、三角やひし形の幾何学的な反射「ダイヤモンド光沢(金剛光沢)」の細かな鏡が作られ、この反射の力は、ガラスの4倍程です。≫
この文からは、幾何学的な反射が表面に付くのか鏡に付くのかはっきりしませんが、
写真のように表面に現れる模様のことを言っているのだろうと思います。
ダイヤモンド光沢について調べましたが答えはありません。
干渉によて生まれるもののようで、なかなか写りません。

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