工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

旧タイル植木鉢

2020年07月14日 | ミクスト・ボンサイ(MB)
数年前に建築関係のKさんから貰ったタイルで作った植木鉢です。
新築の家の壁面にモザイク画を描いたときの残り物のタイルの有効活用。



Kさんが、どうせ捨てるならまずはソウコオヤジのところへ・・・
という訳で有難く頂いて素焼き鉢に貼り付けて作ったモノ。

今年は5月からこうやって5種類のベゴニアを植えて楽しんでいます。
なお、工房内でもポトスとオリヅルランでタイル鉢を通年使用しています。



もう何度も当ブログに登場している陶の💀とタイルのコラボレーション。
相変わらずオバサン達には露骨に嫌われているこのドクロ鉢です。

作者としては髑髏に観葉植物なんてユニークで面白いと思っているけれど
まぁ「蓼食う虫もナントカ」ということで・・・・。

              

さて、今回は室外用5鉢、室内用2鉢の旧タイル植木鉢のご紹介でしたが
次回からは髑髏鉢以上に顰蹙を買いそうな新作タイル鉢のご紹介です。








2020年07月10日 | アパート
僅か半年で何が何だか分からない世の中に
そして、誰を、何を、信じたらよいのか分からなくなってしまった。

ケータイからスマホを片手に歩く人類を見て近未来を感じていたら
コロナが突然やってきて完全に世の中が未来になってしまったようで・・・。

ソウコオヤジの認知機能は完全にショーワでストップ。
こうなったらヤケクソで Back to the future だっ。

           🚘

さて、今日の愚痴りが終わったところで、今年も素焼きの蚊遣り猫or狸の登場。



去年から使っている峠の釜飯容器+ミニ蚊取り線香も準備万端。



アマリリスやユリも咲き終わってアパート花壇は蚊だらけ。



勿論、腰につけるケータイ蚊取り線香も怠りなく標準装備完了。
因みに、線香に火をつけるライターは5個も持っていた。

ショーワオヤジには必需品のパイプ印(?)のマッチも当然持ってますよ。

                

追伸➔先日Kホームセンターで5色というか5香りの蚊取り線香を発見。
   勿論、即購入。「試し焚き(?)」の結果は後日ご報告致します。 





飯度迷怒の箱

2020年07月07日 | 料理と器
9年前にブログを始めた頃の目的も内容もすっかり変身。
「工房アパート時々倉庫」も今では意味がなくなってしまった。

そして、大震災にコロナを経て今では九割八分が暇つぶしのこのブログ。
今日のタイトルを考えるのにも数時間のヒマがつぶれまして・・・。

             🍚

さて、今日の写真はコレからスタート。



あの佃煮で有名な「天安」の佃煮の詰め合せの箱です。
毎年お正月の貰い物、一番の大好物です。

ちなみに第二位はと「やらと」の羊羹。
注➔アルコール類はNo thank you.

さて、話を元に戻して「飯度迷怒」と書いて「ハンドメイド」とは。
実は、当家の炊飯器のしゃもじを変えたところから始まります。

以前は炊飯器の横にちょこっと「しゃもじたて」がついていて
そこにしゃもじは立てかけられたのでアリマス。

・・・が、ある日突然何の前触れもなくツレアイがしゃもじを
ハイテクしゃもじに取り換えたのです。

ツブツフ突起や平らにおいてもしゃもじの先がつかないハイテクしゃもじ
・・・が、その形状がわざわいしてしゃもじたてにはいらなくなってしまった。

皆さんご存知の通り、しゃもじを横にしておくとけっこう邪魔。
ご飯をよそう度に迷って怒って・・・飯・度・迷・怒

    (うまいッ!山田君、座布団1枚)

そこでツレアイは急遽牛乳パックでしゃもじたてを作ったのでアリマス。
だが、ご想像の通りあのサイズにしゃもじが合う訳が無い。

そこで、ハンドメイド兼暇つぶしの鬼ことソウコオヤジの出番だっ。
例のペーパーフィルターを作った時のように材料探しからスタート。

そこで登場したのが天安の佃煮が入っていた木箱。
中味の佃煮もすきだがこの木箱も大好きだ。

( ㊟➔佃煮ベスト3は・・・エビ、貝柱、アサリ )

さっそく木箱を解体してノコギリに木工ボンドを用意して製作開始。
約数十分でチョチョイのチョイで出来上がり。



元々天安の箱は杉板なんでしょうかしゃもじたてには持って来いです。
さて、御覧の通りこのしゃもじたては二本立てられるようになってますが・・・

その秘密はまた次回に・・・そこんトコ 夜・露・死・苦・

注②➔写真のしゃもじは実物大の「型紙」です。念のため。





















レタス・その後

2020年07月03日 | 猫額畑通信
下の写真をアップしたのは確か6月上旬でしたよね。



あ~ぁ、あの頃の猫額畑の採れたてレタスは美味かった。
まだ小さくて結球したてのシャキシャキしたレタスはその後・・・



今年は何故か育つのなんのって、猫額畑がレタスでいっぱい。
ちょっと見ただけではレタスってことがわからないまでになりまして。

ところが世の中そんなに思い通りにはいかないものですよねぇ。
気が付かないうちに「招かれざる客」が大挙しておいでになりまして。



アンタらを招待した覚えは無いっ。
こんな時なんだから自宅待機してろって~のに。

そして・・・結局、
残念ながら・・・



こんな感じで梅雨の晴れ間に天日干しをしてカラカラにしてから
黒いビニール袋に入れてシラカシ落ち葉と一緒に腐葉土にしてみます。

ここで悔しさまぎれにいつもの合言葉
「倒れるときは前のめり」グスッ😢