仰げば尊し「和菓子」の恩②

早いもので今日は三週目の「日曜出勤」です。

いつもの日曜ならば「野菜の時間」➡「日曜美術館」を見ているジカン。
１０時まではブログを書いてから掃除とのぼり旗の準備。

　　　　　　　　　　　　🌂

さて、昨日のつづきですが・・・。
無印良品のお菓子で始まった作品展での抹茶接待。

ソウコオヤジがまたまたアホな事をやっていると聞きつけた〇〇子が
やや高級なナントカ云々という抹茶をカントカ屋というデパートで購入して。

ついでにお茶席用和三盆の干菓子を差し入れてくれまして・・・。



ひぇ～、こりゃあ季節感満載だ。
梅雨の今、初夏のこれから。

まっ、参りました。
お遊びも真剣にやるべきなのかもしれない。

更に、更に。
いつもお世話になっているF家からはこんな差し入れ。



ウワサには聞いていましたが見るのは初めて。
勿論たべるのも初体験の和菓子。

笹を取って逆さまにすると
中から出てくるのは・・・。



とっても上品な甘さの水羊羹です。
お皿のネコもご覧のとおりのニコニコ顔。

因みに、この羊羹を工房で食べられたのは５人。
食べ終えた後の竹は勿論ソウコオヤジの大切な工作材料。

茶杓にするには短いし底には穴が開いているけど
竹の利用方法は作品展後にゆっくりと考えます。

　　　　　　　　　　　　🎋

とにかく、今回のこの二種類の和菓子の貰い物。
お菓子でこんなに季節を感じられるなんてちょつと感動もの。

ホントに仰げば尊いお菓子、感謝×２。

追伸ー只今和三盆は追加しまして別のシリーズになっております。
　　　　　果たしてどんなものが干菓子になっているか・・・。


　　　　　　　早く来ないと無くなるよ～ん(^^)/

仰げば尊し「和菓子」の恩①

ご来場のお客様には抹茶と和菓子でご接待。
・・・というのがジョーシキではありますが。

そこは臍の位置がくるっとひと回りしているソウコオヤジ。
和菓子なんてはなっから用意するつもりはありませんでした。

そんじゃ、何を用意したかと言いますと。
こんなお菓子を事前に買い出しに。



無印良品のマシュマロとラムネ。
袋から取り出して桐箱とガラス瓶に移し替えます。

更に・・・



ピーナッツ・チョコにブールド・ネージュ。
えっ、ブールド・ネージュを知らねージュ?

もち、ソウコオヤジも今まで見たことも聞いたことないお菓子。
こりゃあお茶飲み話のタネにぴったりだ・・・ってなことで衝動買い。

これで４種類の抹茶用のお菓子を用意。
そして、作品展が始まり抹茶＋無印の４種類のお菓子で接待開始。

　　　　　　　　　　　　　🍫

以下、明日につづく。

高尚な顰蹙オヤジ

先日の交尾ウリハムシやヌード影絵など顰蹙を買っているソウコオヤジ。
ここらあたりで汚名挽回、いや名誉挽回、どっちだったっけ?

まあ、それはさておき、例の「競負」流お茶席で高尚オヤジをアピール。
なかなか皆さんユーモアの解るお客様ばかりでひと安心。

自分でお茶をたてて自分で飲むこの企画、我ながら大成功ですよ。
さて、そのセルフサービスのお茶用に作った「お茶道具立て」がコレ。



㊟ー只今特許申請中(ウソだよ～ん)ヽ(^o^)丿

左側から茶筅・茶杓・柄杓・お菓子用ミニトングを立てます。
おおもとの半月板は百均で買った「バナナ立て」用です。

あとの材料はいつもながらテキトーにそのあたりから。
あとは木工ボンドでくっつけてみました。



オット、この写真は「子供用」のお茶道具立てを作っている写真だった。
まあ、大体こんな感じで作ったのだという事をご理解いただければと思います。

作品展も後半は「ユーモア」と「上品さ」を更にアピールして頑張ります。
これからご来場の皆様、美味しいお茶とお菓子をご用意してお待ち申し上げております。

雨中婆軍団ご来場

昨日はホントに久々の梅雨らしい一日。
流石に雨のウィークデーは誰も来ないと思いきや・・・。

懐かしいTさんやSさんとそのお友達が雨にもかかわらずご来場。
普段はこうやって工房前にも目印ののぼり旗を出していますが。



昨日は雨に濡れるため工房内に引っ込めたまま。
しかし、そこは勝手知ったる皆様のこと。

いつもながらワイワイ・ガヤガヤ。
某家のあんな話やこんな話。

おいおい、作品を見に来たんと違うんかい?
などと思いつつもみんなもう作品なんて見飽きているようで。



工房前のアマリリスやそろそろお終いのユリを見学後、慌ただしく解散。
差し入れの団子やドーナッツを貰った手前もあり・・・。

　　　　　　　　　　　　　🍡

作品展がおわったらまた一緒に土でもこねましょう。

ナニやってんの?

自己嫌悪に陥りながらの本日のブログ。
猫額畑のキュウリの葉っぱの上のウリハムシ。



ズバリ、何をやってんのかって言うと・・・。
生物学的な種の保存のための行為を写真に撮るなんて。

「ファーブル昆虫記」に「ドリトル先生〇〇記」シリーズ。
小学校の図書館で借りて夢中になって・・・というほどではないものの。

身近でも、オタマジャクシにアメンボに蝉の幼虫などなど。
子供の頃の体験は大人になっても抜けないものなんでしょうか。

それにしても、しつこいソウコオヤジは・・・。



ずうっとカメラを構えたまま２人じゃなかった…２匹を追い続けたソウコオヤジよ。

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全世界ウリハムシ団体から個人情報保護条例違反と猥褻図画流布罪(?)で
今年の猫額畑のキュウリを全滅させられても知らんぞ。