工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

「選択」バサミ

2017年02月04日 | 写真
オヤジギャグ、好きですねぇ。
洗濯バサミでなく選択バサミ、おぉサブぅ~。

なんとなく変換ミス的オヤジギャグ。
思いついたときは正に、してやったり・・・の気分。

さて、勝手に得意になっている選択バサミとはコレ。



工房で使っている筆の入ってない「筆立て」です。
昨今の言い方では文房具BOXでしようか。

(でも、箱じやないし???)

それはそうと、緑の木製洗濯バサミの頭に真っ黒クロスケ。
裏にヤキトリ用の竹串がついてます(勿論自作)

これが選択バサミなのであります。
でも、何で選択バサミ?

でも、本当は単なるメモスタンドでして。
普段は急な連絡先や買い物リストなどを挟んでいます。

たまたま今回は先月末に某OB会からのお誘いがありましたが。
出席しようかどうか迷いまして、暫く選択バサミで保留。



選択バサミのアタマについている真っ黒クロスケに相談したら、
「迷っているくらいなら行ってみなよ」ということで・・・。

さっそく後輩幹事のSクンに出席の返事。

         🏀

さて、今回は選択バサミのご託宣により「出席」を選択しました。
イイ歳をしたオヤジ+オバハン、みんな出て来いよぉ。










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招き猫豆

2017年02月03日 | 日記・エッセイ・コラム
こんなお菓子、貰いました。
何とも可愛らしくて縁起の良いお菓子。



大豆を砂糖でくるんだ豆菓子です。
透明フィルムに色んな招き猫が印刷されており。

たったそれだけ。
それだけでも、貰ったら何だか良いことありそうな。

でも「それだけ」が大切なんですよね。
要は差し上げる人の気持ちといただく人の気持ち。

        😹

どこかの大統領にもこの豆菓子を・・・。

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「う」

2017年02月02日 | 作品紹介
「う」は 「う・え・ま・つ」 の 「う」 。
何だかドレミの歌っぽいような気がする・・・。



アレッ、親指の爪にピントが・・・。

それはさておき、本日の写真は、そうです、ご想像のとおり。
絵手紙なんかでよくカドに朱肉で押してあるハンコです。

ハンコに正式な名称や呼び名があるのかどうかは分かりませんが
ソウコオヤジも凸型と凹型の二種類のハンコを作ったのは、かれこれ十年前。



ヘタな絵手紙もこのハンコさえ押せば何となく格好がつくのは何故でしょうか。

ところで、高校生の頃からプチ・投稿マニアだったことはご承知のとおりでして。

そのころから官製はがきなんぞは使わず切手も、もちろん記念切手を使用。
如何にラジオ・パーソナリティにアピールするか勉強そっちのけで研究の日々。

ラジオで読まれるたびに上がるテンション、下がる成績。
スマホに夢中になる若者諸君、気持ちはよ~くわかる。

ハガキとスマホ、媒体は違うけれど・・・。

おっと、またまた今日も脱線してしまった。

最後に、この二つの「う」ハンコ、顔になってます。



年賀状は書かないけれど
絵手紙は今年もせっせと描いて出しますよ。

目標は「100枚を100人に絵手紙を」


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ショート・ショート・ランド

2017年02月01日 | 本と雑誌
今から32年前の雑誌です。
フラッと立ち寄った伊勢崎の古本屋で買いました。

まずはこの雑誌の表紙のイラスト。
ピンと来る人がいると思いますが、そう和田誠さんのイラストです。



中味はその名のとおり、短編を集めた雑誌です。
ウン百円の古本だったのですがソウコオヤジにとっては正に掘り出し本。

とにかく執筆陣が凄いのであります。

村上春樹・島田荘司・小池真理子
更に、景山民夫・夢枕獏・赤川二郎

なんと高橋源一郎の名前もあります。
(皆さんを呼び捨てにするのがどうも心苦しい)

それがどうした、と言われればどうもしないけれど・・・
よく考えてください、32年前ですよ。

まだ若かった上記作家さん達のショート・ショート。
今でこそ皆さん大御所になってしまわれましたが。

村上春樹の「ハイネケン・ビールの空き缶を踏む象についての短文」。
これなんて安西水丸のイラストをいれても僅か2ぺージ。

当たり前の事ながら村上春樹は32年前から村上春樹なんですね。
更に、この本は素人相手の投稿コンテストもあって本職も真っ青の作品も。

今、まだこの雑誌があればヒマになったソウコオヤジは投稿していたかも。
「1.2メートルの宇宙」、「半・人・魚」、などなどSFタイトルだけは決まってます。

後は原稿用紙に向かってプラチナの万年筆のキャップをはずして
そして、書き始めるだけなんですが。

でも、パソコンに向かってこんなブログを毎日書いているようじゃ・・・。

            閑話休題 📚

さて、この本「終刊号」なんですね。
1985年発行、定価300円。消費税はついてません。

数百円の古本一冊でちょつとタイムスリップ。



暖かくなったら神田の古本屋街でもヒヤかしに行きたいと思います。











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