工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

夏時計

2021年05月13日 | 作品作り
数えてみたら自宅にはデジタル+アナログ掛時計が7つ。
おっと腕時計+目覚まし時計を含めたら全部で時計が9つもある。

その中で現在4.5畳の寝室で使っている自作掛け時計がコレ。



以前に某ホームセンターで買った自作時計キットを使って
桐生の骨董市で手に入れた古裂をアレンジして作った時計です。

このところ寒暖差の激しい日が続きますが、暦の上では夏なので
赤を基調としたこの時計は何だか見ていて暑苦しい。

なので、見た目を涼しく衣替えしようと思い立ったのです。
まずはベニヤ板に青系統の和紙折り紙を貼って直接被せてしまう作戦に。



これだけだとちょっと寂しいので文字盤の外に
消しゴム野菜(パプリカ・南瓜・トウモロコシ・玉葱)をアクセントにくっつけて完成。



これが「夏時計」、四角はクリップで止めてあるだけなので
また寒くなってきたら取り外して元の「冬時計」に戻します。

             🕧

実は、コレと同じパターンの時計を工房では使っていますが
こちらは季節に関係ない古裂のこんな時計です。



こちらは単にオールシーズン仕様の
ちょっとカラフルな和紙折り紙で変身させてみました。



テーマとしては「明治から令和へ」ってとこでしょうか。
こちらも令和パターンに飽きたらいつでも明治へ逆戻りOK。

以前に紹介した秒針利用の「ポストマン」や「観覧車」シリーズと共に
まだまだ「自作時計キット」でステイホームの暇つぶしが出来そうです。

因みに、現在使用中の全ての電池はP社製の2種類の充電式の🔋です。









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