工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

シール切手の余白

2021年02月08日 | 日記・エッセイ・コラム
今年貰った年賀状はギリギリ二桁。
ご多分に漏れず手書きの年賀状はゼロでした。

ウン十年前に似非世捨て人を装い、紅白歌合戦と初詣
ついでに年賀状からオサラバしたソウコオヤジですが・・・。

今年はコロナ過で何を血迷ったか、印刷された「味気ない年賀状」から
4枚を選んで「味気ある返信」ハガキを書いてみました(一か月前の話)

元々手作り葉書を作るくらいだから手紙の類は嫌いではありません。
なので日頃はすぐに使えるシール切手を数種類愛用しております。

              

大体10枚綴りのシートになっているので
なくなったらその都度いつもの郵便局へ(切手収集趣味はアリマセン)。

そして現在手元にある最新切手は
大好きな大相撲の切手。



さて、毎度の事ながら前置きが長くなりましたが、ここからが本題。
上の写真でも分かる通り切手部分を外すと余白のシールが勿体無いほど。

誰でもそうだと思いますが、子ども+シール=冷蔵庫、ですよね。
さて、オヤジ+切手シールの余白=どうしたもんでしょうか。

シールを見れば貼りたくなるのは人情というものではありますが
オヤジがいい年こいて冷蔵庫にペタペタと貼るわけにはいかない。

ミッフィーちゃん切手の余白シールは孫娘にとっておくとして
大相撲シール切手はどうしようかと思案の結果・・・



いろんなところをチョキチョキ切って
以前に作った和綴じ本の厚紙ペン立てに貼ってみた。



これで「日本の伝統文化シリーズ第3弾・大相撲」ペン立ての完成。
もうフツーの切手は買えない・・・かも・・・しれない。

             💌

最後に、日本郵政の皆さんにお願い、
これからも余白の多いシール切手の発行ヨロシク!




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