工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

陶芸教室のAさん、Bさんの作品

2011年03月12日 | 作品紹介

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AさんとBさんが焼き上がった自分の作品を取りに来ました。

Aさんのざるそば用(?)の皿と、ちょっと大きい薬味入れ。

現在はご主人と二人暮しなので「めおと皿」でしょうか。

夏になったらソーメン、冷やしうどんなど、大活躍しそうな器です。

(土=赤一号、釉=石灰白萩釉、酸化焼成、16時間、1,260℃)

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Bさんは、石灰白萩釉のコーヒーカップ・透明釉の丸皿・

アメ釉の花瓶、それからここには写っていない楕円皿の

四種類を作りました。型紙とコーラの空き缶を利用した

コーヒーカップは、写真のようにBさんの手の大きさに

ぴったりです。陶芸を始めてまだ一年目なのになかなか

花瓶もセンスが光っています。

= あの大きな地震があったのはちょうど2人が帰った

         後でした。工房では見本用の器が5~6個棚から

   落ちて割れました。 

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