工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

ワープロ+インクリボン

2020年01月28日 | 日記・エッセイ・コラム
ソウコオヤジのPCのwindowsは10だけれど相変わらずの現役の
SHARPのMR-1と(イッコーさんの真似で)幻ぃ~のインクリボン。



以前に紹介したとおり、ワープロ用感熱用紙は買い占めておいたけれど
今のところ手元にあるインクリボンはコレとワープロ内のものだけ。

普段は感熱紙があれば99%間に合うのですが
どうしてもインクリボンじゃなくっては出来ないコトがあるんです。

さて、それは何でしょうか?

ヒント① 紙送りをアナログの手作業でやります。
ヒント② 紙のサイズに合わせて融通がきくので便利。

正解は・・・・

熨斗袋に名前を印刷することでした。

普通は祝儀袋などに名前を書くときは筆ペンなどを使いますが
ソウコオヤジはコレが大の苦手でして。

あんなにコケシや鯉のぼりのはがき絵などを筆で描いて
恥ずかしげもなく投稿しているのにねぇ。

まあ、それはそれ、コレはこれということで
自分で書いた熨斗袋を受付けなどで出すときは恥ずかしくて死にそうになる。

よく世間一般で言われている「ミミズがのたくったような字」なのダ。

・・・ってな訳で、ワープロとインクリボンが必要なのです。
市販の熨斗袋を開いてワープロの後ろの手差しスペースにセット。

紙のサイズに合わせて挿入位置を微調整。
ここが腕の見せ所でして、ちょっとズレると熨斗袋一枚がダメになる

さて、この作業はその都度やるのは大変なので
一度にまとめて印刷しておきます・・・

・・・が、冠婚葬祭が予想以上に多い年もありまして
それに、「婚」用より「葬」用が多くなるのは仕方のないことですよね。

                

追伸---ワープロHDにお年玉用の自作ぽち袋テンプレートも入ってました。
   













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