工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

色鉛筆でアイズピリ

2021年11月15日 | 作品紹介
透明にグワッシュ絵の具に日本画の水肥絵具、節操もなく油絵も・・・
道具に拘り過ぎるのは毎度の事ながら、何をやっても中途半端で飽きっぽい。

な~るほど、世渡り下手なのはそのせいだったのかと今頃納得。
しかし、今頃気が付いてもアフター・フェスティバル。

などと、とりとめのないことを寂聴さんのお亡くなりになったニュースを聞きながら
工房に引きこもって今回はポール・アイズピリの絵をはがきサイズの画用紙に模写。



実は買ったきりほとんど使ってない色鉛筆があったことを思い出しました。
いつどこで何のために買ったも忘れましたが、本人が買ったことは確かです。

それにしても、このポール・アイズピリさんの事、殆ど何も知りません。
ホンモノを見たことも無ければ、展覧会にも行ったことがアリマセン。

従って、数ある展覧会チラシのコレクションの中にも一枚も無し。
調べてみるとリトグラフの作品が沢山出てくるのですが、みんな色使いがステキです。

図書館の美術関係図書のコーナーへ行くと超有名な絵描きさんだけでなく
余り有名でなくても模写したい人の絵が結構発見できるものですね。

まだまだ図書館の本を借りるのもなんだか躊躇するご時世ですが
今のところ模写候補としてリストアップしている画家さんが数名おります。

酒・たばこ・ギャンブル・野球・人付き合い・スマホ・パクチー・病院 etc・・・・
世の中嫌いなものだらけの中で、お金とお絵描き道具さえあればもう満足!









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする