工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

箱と多肉とDNA

2020年02月26日 | ミクスト・ボンサイ(MB)
昨日の「〇肉弁当」の続きです。
鳥めし弁当の空き箱に多肉植物を植えましたがまだ枝が残っていたので。

こちらは鳥めしのスチロール製の弁当箱と違って鉄製(?)です。
錐と金槌で箱の底に穴を開けて即席植木鉢が2つ完成。

チョコレートでコーティングされたクッキーが入っていた箱。
何かに使えるだろうと捨てずにとっておいて良かった。

そういえば大正生まれ父母は何でも捨てずにとっておく人間でしたね。
お菓子の箱は元より、デパートの包み紙や縛ってあった細紐などなど。

そんな昔のニンゲンのDNAがソウコオヤジにも脈々と受け継がれているのかも。
先日紹介したあの「ミニプラかご修理編」もDNAのせいかもしれない。



それはさておき、ご覧のようにクッキー箱の中が4分割されていたので
多肉植物も4種類を分けて植えてみました。



更にこちらは2分割されていたので
多肉植物も2種類にしてみました。

因みに、鳥めし弁当の箱もクッキーの空箱もタダ。
勿論、多肉植物は全て伸びすぎた枝を切り詰めたもの。

要するに、全部タダってこと。

オット、赤玉土一袋(240円)を買ったのを忘れていた。
ホームセンターまでの往復ガソリン代を考えると・・・。

           🚙

だいぶ散財してしまった。
ご先祖様のDNAに怒られるっ。