◇セ・リーグ 巨人2―0広島(2015年9月24日 東京D)
巨人は坂本の一発と先発・マイコラスの好投で広島を下し4連勝、首位・ヤクルトのマジック点灯をこの日も阻止した。マイコラスはセ・リーグの外国人新記録となる10連勝をマークし、今季12勝目(3敗)を飾った。
巨人・マイコラス、広島・野村の両先発による投手戦となった立ち上がり。先手を奪ったのは巨人だった。4回、立岡がチーム初安打となる中前打で出塁、片岡の犠打で1死二塁とすると、坂本が左越え12号2ランを放って先制した。
マイコラスは初回、先頭・丸に中前打を打たれたが、4回までに許した安打はこの1本だけ。5回に先頭・田中を二塁内野安打で出すも、後続をすべて内野ゴロに打ち取った。その後も連打を許さない危なげない投球で7回1/3を104球、5安打無失点。10連勝は09年のゴンザレスの9連勝を上回るチームの外国人最多連勝新記録で、64年のスタンカ(南海)の11連勝に次ぎ、88年の郭泰源(西武)に並んだ。
広島は打線が凡打の山を築き零敗。先発・野村は7回を4安打2失点と好投したが、痛恨の一発に泣いた。チームは3連敗で、9月18日の中日戦(ナゴヤD)から7試合で1勝6敗と失速。※引用しました!
アイドルグループ「NGT48」の加藤美南(16)と宮島亜弥(17)が24日、都内で行われた「新潟の新しい米名前発表会」に、泉田裕彦新潟県知事(53)とともに出席した。
新潟県は、コシヒカリとならぶプレミアム米として新品種を開発し、平成29年秋のデビューに向けて準備を進めおり、この日、同プレミアム米の名前が「新之助(しんのすけ)」に決定したことを発表。泉田知事は命名理由について「新しい新潟から始まる、誠実で個が識別できる、かつスタイリッシュな日本男児をイメージした」と説明した。
「新潟ふるさと名物商品RP大使」であるNGT48の加藤は「デビュー間近な私たちが、新しい新之助と一緒に発表会に参加できてとても嬉しく思います」と笑顔を見せ、新之助を試食して加藤は「とっても甘くてビックリしました。口の中でとろける感じと、モチモチの食感がたまらなく美味しいです」とアピール、宮島も「お米の粒が大きくて、輝いている感じがします」と初々しいコメント。泉田知事は「キラキラ輝く大粒で、かつ甘さとコクがあって、ほぐれ感があるので一粒一粒が個性を発揮して口の中で粒の感覚が分かる」とこだわりを明かした。
また、泉田知事はNGT48に期待することをきかれると「地方創生は全国でも大きな政策課題になっていますので、文化と一緒に食文化も発信してもらえると大変嬉しいなと思います」と期待をし、この日の仕事ぶりについては「可愛いですよね」と笑顔を見せ、「率直ですよね。食べた後に舞台袖で話を聞いたんですけど、感じたことをそのまま喋ってくれたので、新潟のPRにはいい仕事をしてくれると思います」と語り、来年1月にデビューするNGT48の劇場公演を見に行く予定を聞かれると「考えておきます」と照れ笑いを浮かべた。※引用しました!
◆巨人―広島(24日・東京ドーム)
【広島スタメン】
1(中)丸、2(二)菊池、3(左)松山、4(一)エルドレッド、5(遊)田中、6(右)野間、7(三)安部、8(捕)石原、9(投)野村=右
【巨人スタメン】
1(中)立岡、2(二)片岡、3(遊)坂本、4(一)阿部、5(右)長野、6(左)亀井、7(三)岡本、8(捕)小林、9(投)マイコラス=右※引用しました!
日本テレビが23日深夜に中継したラグビーのワールドカップ(W杯)日本―スコットランド戦の平均視聴率(関東地区)は15.0%だった。ビデオリサーチが24日に発表した。※引用しました!
巨人坂本勇人内野手(26)が24日、広島25回戦(東京ドーム)の試合前に8月度の「月間アットホームヒーロー賞」の表彰式に出席した。
対象試合は8月1日の中日16回戦でサヨナラ打を放ち、勝利に貢献した。「これからも全力で頑張ります」と話した。※引用しました!
巨人・坂本勇人内野手が得意の内角打ちを炸裂させた。
24日の広島戦(東京ドーム)に「3番・遊撃」でスタメン。4回1死二塁。右腕・野村の内角をえぐるシュートに体を鋭く回転させ、左翼中段への先制12号2ランとした。
10日の阪神戦(甲子園)以来10試合ぶりの一発。ここ5試合で20打数2安打と当たりが止まっていたキャプテンが、先発のマイコラスを強力援護した。※引用しました!