[映画.com ニュース] 松井優征氏による人気コミックス「暗殺教室」の実写映画版第2弾「映画 暗殺教室 卒業編」のチラシビジュアルが完成した。サブタイトルの「卒業」をイメージさせる、桜の中にたたずむ“殺(ころ)せんせー”が描かれている。
「暗殺教室」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)に連載中の人気コミックで、名門中学校の3年E組に先生として突如やってきたタコ型の超生物・殺せんせーに対し、国から暗殺指令を受けた生徒たちが、様々な手段を駆使して挑む姿を描いている。原作単行本は累計1700万部を突破し、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介を主演に描いた実写映画第1弾は15年3月に公開され、興行収入27億円を超える大ヒットとなっている。
実写映画第2弾「卒業編」では、新学期を迎えタイムリミットが迫る中で葛藤する生徒たちの姿や、謎の超生物・殺せんせーの正体、地球の命運などが描かれる。山田ほか前作のメンバーが総出演するほか、最強の殺し屋・“死神”役で二宮和也、3年E組の元担任・雪村あぐり役で前作にも出演していた桐谷美玲も本格的に登場するほか、原作者の松井氏が監修として製作に参加する。
完成したビジュアルは、生徒を見守るような温かみがありながらも、どこか寂しさを感じさせる表情で桜の中にたたずむ殺せんせーが描かれている。そして、そんな殺せんせーからのびる影のシルエットや、「先生のこと、忘れないでくださいね。」というコピーが、前作とは異なる切ない雰囲気を醸し出している。
このビジュアルを使用したB5版チラシは、9月19日から全国の劇場に掲出される。「映画 暗殺教室 卒業編」は16年春公開。※引用しました!
プロ野球のセ・リーグは7日、都内で理事会を行い、リーグ優勝の決定方法について3球団が勝率、勝利数、対戦勝率で並んだ際の新たな規定を決めた。
セは1位・阪神から3位・巨人までが2ゲーム差の中でひしめく大混戦。現状のアグリーメントでは2球団が勝率で並んだ場合、勝利数、当該球団間の対戦勝率も同じ時は前年度順位で優勝球団を決める規定がある。
ただ3球団での場合では勝率、勝利数、当該球団間の対戦勝率で並んだ状況での規定がなく、その場合でも2球団の時と同様に前年度順位で決めることとした。NPB関係者は「予想外の展開になって、急きょ決めた」と説明した。※引用しました!
人気シリーズ最新作『キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー』にハルクが登場しないことになった。
マーク・ラファロ演じるハルクは当初、このマーベル新作映画に登場することになっていたものの、ハルクのカムバックについての話は本作に織り交ぜるにはあまりにも壮大だという理由から結局登場させない決断に至ったのだという。
マークは「この映画で解き明かすにはあまりにも大きすぎるっていうことが理由だったんだ」「僕は脚本に入っていたんだけど、後になって僕のキャラクターが外れたのさ。製作側はハルクの居場所や理由を明かしたくないんだよ。僕もまたハルクが近々帰ってくるのかさえ分からないよ」と「BadTaste.it」に語った。
さらにマークは「製作側はハルクに何が起こったかってことを秘密にしておきたいみたいなんだ。すごく大きなことだからね」と話しており、その話を語るにはハルクをメインにした映画を作る必要があるのではないかともほのめかした。
そんな中、マーティン・フリーマンが『キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー』で敵か味方か分からないようなキャラクターを演じると明かしていた。その役どころについてマーティンは「彼はアメリカ政府で働いているんだ。でもスーパーヒーローたちとも働いているんだよ。スーパーヒーローの力を管理することを助けるために決まった機関とも平行して働いているしね。だからみんな、このキャラクターがどっちの味方なのかよく分からないと思うんだ。1つのゲーム参加しているように見えるけど、実はほかのゲームに参加していたみたいな感じさ」「こういうキャラクターは好きなんだ。曖昧で敵か味方か分からないってやつさ。黒か白かはっきりしているよりもグレーな方が僕は好きだね。だって明らかな立ち位置でキャラクターを演じるよりももっと面白いと思うからさ」と語っている。※引用しました!
◇U―18W杯決勝 日本1―2米国(2015年9月6日 甲子園)
野球の「U―18W杯決勝 日本×米国」が6日夜、テレビ朝日で放送(後6・30~9・24)され、平均視聴率は18・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが7日、分かった。瞬間最高視聴率は午後9時の27・2%。8回裏、日本の攻撃の場面だった。日本は惜敗したが、高視聴率をマーク。注目度の高さを考慮し、通常のレギュラー番組から特別編成に切り替えたテレ朝の決断が奏功した。
日本は決勝で米国に1―2で敗れ、初優勝はならなかった。4番の清宮幸太郎内野手(1年=早実)は1点差とした6回2死一、二塁から二塁内野安打で満塁機を築いたが、逆転劇は訪れなかった。2―3で敗れた2013年の前回大会決勝に続き、またも米国に1点差で惜敗。米国は3連覇を達成した。※引用しました!
9月6日、インターネット生放送・アメスタで舞台「AZUMI 幕末編」特別番組の公開生放送が行われ、主演であずみを演じる川栄李奈ら主要キャストが出演した。
番組では、舞台の見どころや稽古の舞台裏を中心にトーク。主演の川栄は見どころを「私のキレッキレッの殺陣」と自らの斬り合いシーンをPRし自信をのぞかせたが、稽古の裏話になると「実は殺陣の稽古中に(共演者の)足に何度も当ててしまったり」と、舞台裏を暴露。苦労して稽古を重ねた様子を明かした。
他にも、細貝による「ミニコントシーン」が追加になったことや浅香の生歌シーンの振付を町田が担当することになったこと、久保田が殺陣の稽古で既に2本剣を折ったことなど、共演者がそれぞれ裏話を語った。
その甲斐あってか、キャストとのチームワークは抜群。最後に視聴者にメッセージを送る際に、川栄が自身の意気込みを「頑張りましょう!」と言ってしった場面では一同が総ツッコミ。息はぴったりで、初の舞台だが座長として慕われている様子だった。
この日の出演は川栄李奈のほか、浅香航大、渡部秀、久保田秀敏、早乙女友貴、町田慎吾、佐藤祐基、細貝圭ら主要キャスト8名。MCには先日第三子が誕生したばかりの原口あきまさが登場した。
舞台は9月11日に新国立劇場・中劇場にて初日を迎える。※引用しました!