田辺聖子の小説「鏡をみてはいけません」を読んだら、
むしょうにちゃんとした和の朝食を食べたくなった。
だもんで、夜、発作的に明日の準備。
こんなの久しぶり。
で、明日は、揚げと豆腐とさつまいものみそ汁、ご飯、
うるめいわし、ピーマンを軽くあぶって鰹節をのせたの(写真上)、
白菜の漬物、梅干、納豆がそろうことになる。
小説の最後、「仕事と人生と、双方充実しないと
女は萎びちゃう。」というくだりが印象的。
今、朝NHKでやってるおせいさんの小説の
ドラマ「芋たこなんきん」を、
朝はばたばたしてるので、なかなか見れないでいる。
でも藤山直美、すごくいい。
明日は見たいな。
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