上野千鶴子さんの上記の本を遅ればせながら読んだ。
20代のころからうすうす感じていたことが具体的に書いてあり、
ある意味すっきりした。
人は、独身でいようが結婚しようが、いつでも自分はもれなくついてくる。
結婚はいいものだと(いまのところ?)個人的には実感しているが、
高齢者になるとそのうちみんなシングル生活になる。
そうなったときどうしたら「機嫌よく」毎日を過ごせるか。
なかなか大事なテーマだと思う。
上野さんのニヒリズムも家族関係が原因てのも(それだけじゃないだろうけど)
読んで感じた。上野さんが引用してるニーチェもばりばりそうらしいもんな。
でも、親は選べないしなー。
居心地のよい時間て、知恵や知識で醸せる部分もある気がする。
生き方と死にざまはまったく関係ないと常々思っているが、
でもやっぱ、生きてるうちが花。
なるべく楽しくいきたいもんです。
とりとめもないが、いろいろ改めて考えさせられる本だった。
20代のころからうすうす感じていたことが具体的に書いてあり、
ある意味すっきりした。
人は、独身でいようが結婚しようが、いつでも自分はもれなくついてくる。
結婚はいいものだと(いまのところ?)個人的には実感しているが、
高齢者になるとそのうちみんなシングル生活になる。
そうなったときどうしたら「機嫌よく」毎日を過ごせるか。
なかなか大事なテーマだと思う。
上野さんのニヒリズムも家族関係が原因てのも(それだけじゃないだろうけど)
読んで感じた。上野さんが引用してるニーチェもばりばりそうらしいもんな。
でも、親は選べないしなー。
居心地のよい時間て、知恵や知識で醸せる部分もある気がする。
生き方と死にざまはまったく関係ないと常々思っているが、
でもやっぱ、生きてるうちが花。
なるべく楽しくいきたいもんです。
とりとめもないが、いろいろ改めて考えさせられる本だった。