〈川俳会〉ブログ

俳句を愛する人、この指とまれ。
四季の変遷を俳句で楽しんでいます。「吟行」もしていますよ。

灼熱の七月

2018年07月02日 14時50分23秒 | 川柳
六月に 梅雨明けなんて 有り得ない
朝顔が ようやく二輪 咲きました
折れた茎 下がる桔梗の 花袋
取り除けて 花瓶に挿したら 白い花

安楽
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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朝顔 (富翁)
2018-07-04 16:37:59
今年は種まきをサボってしまったが、ふと見ると勝手に咲いてました。少しいじけて小ぶりですが。親はなくとも子は育つ。
朝顔が咲いている! (安楽)
2018-07-09 09:03:55
今年は種まきをしませんでした。
なのに。
不思議だ。五つの朝顔が顔を出しました。

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