昨日までに、隅木の軒先側は終わったので、今度は棟の合わせです。
(こっち側)
寄棟方形で考えているので、この先端が屋根の天辺で四つ、
ぶつかってくることになります。
それだけで「えっ」って思う方も居られるかも知れませんが、
こっちの木口は軒先側(水下)の木口と違って簡単です。
この様に隅木勾配を90°逆に取ってやれば、隅木勾配に対する
「立水」(地球に対する垂直)が出るので、これに合わせて
墨をして、丸鋸定規を合わせて、丸鋸の刃は45°に傾けて
切れば大丈夫ですが、いかんせん、先の水下側の木口も同じですが、
普通サイズの手持ちの丸鋸では、半分まですら刃が届きません⤵
多分、今流行りの?スライド式の丸鋸でも普通サイズの物では同様です(そもそも材料が入らない??)
なので、プロ仕様の人は、一周り二周りでかいスライド丸鋸を買うか、
同様の昔ながらの押切を買わないと、残りを手鋸で曳く破目になります。
(それで良いじゃん、めったにない仕事だし!?)
と言う事で、水上の木口もOKで、後は
ここと、全体の長さの取り方?位置の出し方?そんなところで大丈夫かな??
では又
(こっち側)
寄棟方形で考えているので、この先端が屋根の天辺で四つ、
ぶつかってくることになります。
それだけで「えっ」って思う方も居られるかも知れませんが、
こっちの木口は軒先側(水下)の木口と違って簡単です。
この様に隅木勾配を90°逆に取ってやれば、隅木勾配に対する
「立水」(地球に対する垂直)が出るので、これに合わせて
墨をして、丸鋸定規を合わせて、丸鋸の刃は45°に傾けて
切れば大丈夫ですが、いかんせん、先の水下側の木口も同じですが、
普通サイズの手持ちの丸鋸では、半分まですら刃が届きません⤵
多分、今流行りの?スライド式の丸鋸でも普通サイズの物では同様です(そもそも材料が入らない??)
なので、プロ仕様の人は、一周り二周りでかいスライド丸鋸を買うか、
同様の昔ながらの押切を買わないと、残りを手鋸で曳く破目になります。
(それで良いじゃん、めったにない仕事だし!?)
と言う事で、水上の木口もOKで、後は
ここと、全体の長さの取り方?位置の出し方?そんなところで大丈夫かな??
では又
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