Wild Plant

Colonel Mのブログ

世の中はG,W,

2019年04月27日 | DIY
貧乏人には休みも仕事も有りません!!

・・・・俯いてても仕方が無いので、施工を続けましょう。

以前に、材料の段取り辺りで少し書いた、棟押え用の既製品の板金製品の写真(+データ)を
チョッと探していたのですが、見つからず
私のチラ見のいい加減情報(by H,C,偵察隊)で施工を続けるとすると、長さが1200位の物が
既製品として有る様なので、ルーバーピッチの300mmを被せしろとして考えて、900mm
ルーバーのスパンで三スパン分を一区切りとして塩ビ板を並べて、四スパン目には
棟押えを奥の三スパン目まで被せて取付けてやります。
昨日の作業と合わせて同時進行でこれだけの作業をやる事になります。

水下側は昨日説明したように、Lアングルを取付けてあるので、塩ビ板をルーバーの上に乗せても
滑り落ちる事は有りません、その後、塩ビ板の側面は屋根押えの木材で押えるので
既に、そう簡単には飛んだりはしませんが、何分足場がないので一スパンづつ止めて行かないと
すぐに手が届かなくなります。
棟押えも同様で、塩ビ板を棟の左右ともに貼ったら、塩ビ板の上、屋根押え材の下に挟み込んで
棟押え材から鉄鋼切りでルーバー迄貫通すようにΦ5mm位の下穴を開けてから、板金ビスか万能ビスの
L=50位の物で棟包みの水下と水上二ヶ所、ルーバーの棟部分一ヶ所で四本のビスを打って
シッカリと固定します。
この時、出来るだけビスが塩ビ板に当たらないように、あくまでも塩ビ板は他の部材で
挟み込んで止める様に心がけて施工して下さい。


(棟の先っぽ・・・あんまり役に立ってないけど、せっかく描いたし)

しかし、めんどくさそうでしょ?一々脚立に登って降りて、せめて棟周りの仕事だけでも
梁の上に足場板を渡して楽しましょう(足場板の固定には十分注意して、はづれないように)

後、棟押えの板金同士が当たる部分には、シリコン等の樹脂材を塗布する方が良いです。
加えて、棟押えの裏面、塩ビ板と触れる部分にはやはり、発泡ゴムのような緩衝材を
入れてやる方が良いと思います。

こまごま考えると、まだまだ説明不足のような気がしますが、取敢えずこの辺で



完成と言う事で。

何か文句とリクエストが有ればコメントください(まッ、文句はいらんけど)

では、長々と訳解んないバーチャル日曜大工にお付き合いいただき有難う御座いました。m(__)m
又何か思いついたらUPします。

じゃチョイとバリへでも行ってこようかな・・・・・な訳ない!

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