感謝
昨夜は、寝る前の最後のPCチェックで
アタックチャンスを発見ゲットしました
蜜柑摘みが有って今は毎朝5時起きなので
放置してそのまま寝てしまいましたが
夜分にも拘らず沢山の方に覗いて頂いたようで
有難う御座いましたm(__)m
又、沢山の方にポチットを頂きまして
これまた有難う御座いましたm(__)m
御免なさいm(__)m
にも拘らず、今日もこの図面ですm(__)m
今日は、下から二段目の筋交を作って行きますが・・・
久しぶりに出ました・・文字の修正忘れ・・SYP4x412f2本と有るのは
SYP4x412f1本の間違いですね・・・失礼しましたm(__)m
で、その一本の4x4 12fから四本の筋交を作って行きます
加工図1の左側から筋交6左と部材名を付けていますが
この名前は筋交で屋根の六寸勾配側の左側の通りに使用すると言う意味です
筋交と屋根の勾配については解って頂けると思いますが
右、左については正面図で見て右側の柱通りと
左側の柱通りと思って見て下さい
(平面図で見ると上側が右で下側が左に成ります)
と言う事で、筋交6左から作ります
まずは説明の簡単な右側の木口から
こちらは、お解りかと思いますが柱に取り付ける方で
図面の通り45°の斜め切りにします
で、左側は六寸勾配の垂木に止める事に成るので
それに合わせた角度で斜め切りにして
更に垂木の厚み分を欠き込んで有ります
勾配は図面の通り85:21で角度にすると≒14°に成ります
この勾配に丸鋸定規の角度を合わせて木口を切り落としたら
丸鋸の刃の出を35mmに調整して同じ丸鋸定規で
片側、加工図1で正面を向いている側だけを
切欠きます
遣り方は、何時もの様に丸鋸で櫛歯に切り目を入れて
ナグリでドツイて、ノミで削って整えます
で、全長742.5mmの筋交6左の完成です
(面倒クセェ~・・・書くのが)
続いて、筋交3右は筋交で三寸勾配側の右側の柱通り分と言う事で
全長を914.5mmにとって左側が柱に取り付ける方になるので
45°に斜め切りして右側の木口は図面の様に85:46
角度にして≒28.5°に斜め切りして図面の数値に合わせて
35mmの深さだけ先ほどと同じやり方で欠き込みます
これで筋交3右も完成です
後の右側二本の筋交は先の二本の逆向きバージョンで
取付位置が左右逆の柱通りに成るので
欠き込みの向きが逆側に成っているだけで
寸法は筋交6同士、筋交3同士はそれぞれ同じですので
欠き込み位置だけ間違えない様に加工して下さい
と言う事で今日はここまですm(__)m
図面的には中途半端ですが
今週もお仕舞いと言う事に成ります
今週は後半になってアタックチャンスの御蔭も合って
沢山の方に覗いて頂き、ポチットも頂きました
本当に有難う御座いましたm(__)m
では又来週ですm(__)m
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