後回しで
今日は旗日ですから
奴の正体は後回しにして、国旗掲揚です
(なんせ右向きですから・・・これ位は普通でしょ⁈日本国民なら?)
で、奴の正体は
鵜です
珍しい個体?種類?
良く解りませんが、羽もシルバーバックな感じで白が混じり
首から上だけに白い部分がクッキリと出ていて
チョッとカッコいい奴だったので撮ってみましたが
何分携帯のフルズームですからボケボケで
(白い方はネコだと思いますが?)
処で、鵜ってペリカンの仲間らしいです?
ペンギンの仲間ではありません・・・m(__)m
さて、加工の方は戻って上から四種類目の
柱上繋三種を取る2x2の加工になります
・・・図面は省略しますm(__)m
まだまだ先が有るのに、その都度掲げてると
何度も同じ図面を掲げる事に成るのでご勘弁をm(__)m
で、この柱上繋は柱隅の上に乗ったり
桁の上に乗って棟木を支える事に成る部材です
柱上繋Lは柱隅Sの上に乗り、柱上繋Mは柱隅Lの上に乗ります
柱上繋Sは桁の上に乗って、其々棟木を支えます
柱上繋Sについては、単に上に乗って上に乗せるだけなので
140mmに長さ切りして置けば大丈夫ですが
LとMについては、棟木の方も互いに半欠きにする
相欠き状態にして組み合わせるので
その為の欠き込みを図面の様にやっておきます
と、言うだけなら図面の様に
長さ切りをした材料の片方の木口から89mm入った所まで
半欠きにして19mm欠き落とせば良いのですが
Lはまだしも、Mの方は30Cmに足りない物から
≒9Cmも欠き落とすので丸鋸定規を当てておくのが
少し難しいと思います(ギリギリ行けるとは思いますが?)
なので、図面の様に欠き込み部分を同じ方向へ向けず
向かい合わせになる様に墨付けをして(?)
二本分の欠き込みを一ヶ所の欠き込みにして
同時に欠き込んでから、長さ切りをしてやれば
全長が短い部材でも楽に加工が出来ると思います
(鋸目分欠き込み部分の長さを伸ばしておくのを忘れずに!)
後、他の部材についても38mmの物を一本づつ加工するのは
面倒なので数本分をバイス等で絞め合わせて置いて
同時に欠き込むようにして、手間を省くのも大事な事だと思います
で、柱上繋は終わって、同様の形をした
柱梁上と言う、これまた変な名前の部材も同様に加工しておきます
こちらは・・・何とか行けそうなので・・・?
四本336mmに長さ取りしてから、バイスで締め上げて
木口と木刃を揃えて止めておいて
一気に19mmの深さに櫛歯に丸鋸を入れて
ナグリ(金槌の事です)とノミで何時もの様に欠き込みを仕上げて
今日はお仕舞いですm(__)m
な な オ
く つ リ
が ふ ン
い ゆ ピ
や と ア
わ
ず
では又明日m(__)m
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