部材の加工も終わったので、そろそろ組み立ててみますか??
まずは、ベンチの方から行きましょう。
吊桁と吊下地を用意して、二つをビス止めします。
ビスは、H,S,等で売ってるコーススレッドのL=65かL=57の「半ねじ」と記載の有る物を買ってきてください。
こんな感じの物で、ネジが途中までしか切って有りませんが、このせいで部材同士が強く引き合い
キッチリと締まるので、是非、「半ねじ」のコーススレッドをご購入下さい。(店の回し者か?)
ただ、この半ねじのコーススレッドは長さが57mm未満の物がないように思うので薄いもの同士の
組立てには使えませんのでご注意を!!
と言う事で、こう言う事です。
吊下地のBを吊桁の端部に19鉤取った部分を吊桁の方へ向けて、吊桁の方から先のコーススレッド
二本を吊桁の鉤込みの部分より下の部分で止めて下さい。
鉤込みが有る部分より上で止めておいて鉤込みより外側(左右の上の端部)が折れて外れると
コーススレッド一本でしか止まってないと言う事になりますので宜しくお願いします。
又、その左右の上端部分は、折れて外れるとカッコ悪いので、下穴を開けてからL=50位のスリムビス一本で止めておきましょう。(コーススレットも下穴を開けてから打つ方が間違いないですけどね)
同様にして、
もう一組の吊桁と吊下地Aを組立て、二組を繋げる様にして座受を取付けます。
この時、中央の座受は吊桁と交錯した部分に上からコーススレッドのL=65が木材の中に少し埋まるくらいに締め込んで止めてやります。
他の四隅については、同様に座受と吊桁の交錯した部分に上からコーススレッドで普通に止めた後
吊下地の外側横の面からコーススレッドのL=65二本で止めてやります。
で、更に背受を四本取付けますが、取付位置に注意してください。
材料の節約のために吊下地より5Cm程短くして在りますので、うっかり背受の下の木口を地面に当てて止めると「あれっ?」ってなります。
なので、平らな場所が有るのなら逆に物自体をひっくり返して取付けてやると良いかもしれません。
取り付ける時は、同様にコーススレッド二本で座受に止めるのですが、先に打ったコーススレッドに
当たらないように気を付けて下さい。後、部材の立(垂直)にもご注意を
以上で、ベンチ部分の骨組みが完成です。
残りは、また次回と言う事で。 宜しく。
まずは、ベンチの方から行きましょう。
吊桁と吊下地を用意して、二つをビス止めします。
ビスは、H,S,等で売ってるコーススレッドのL=65かL=57の「半ねじ」と記載の有る物を買ってきてください。
こんな感じの物で、ネジが途中までしか切って有りませんが、このせいで部材同士が強く引き合い
キッチリと締まるので、是非、「半ねじ」のコーススレッドをご購入下さい。(店の回し者か?)
ただ、この半ねじのコーススレッドは長さが57mm未満の物がないように思うので薄いもの同士の
組立てには使えませんのでご注意を!!
と言う事で、こう言う事です。
吊下地のBを吊桁の端部に19鉤取った部分を吊桁の方へ向けて、吊桁の方から先のコーススレッド
二本を吊桁の鉤込みの部分より下の部分で止めて下さい。
鉤込みが有る部分より上で止めておいて鉤込みより外側(左右の上の端部)が折れて外れると
コーススレッド一本でしか止まってないと言う事になりますので宜しくお願いします。
又、その左右の上端部分は、折れて外れるとカッコ悪いので、下穴を開けてからL=50位のスリムビス一本で止めておきましょう。(コーススレットも下穴を開けてから打つ方が間違いないですけどね)
同様にして、
もう一組の吊桁と吊下地Aを組立て、二組を繋げる様にして座受を取付けます。
この時、中央の座受は吊桁と交錯した部分に上からコーススレッドのL=65が木材の中に少し埋まるくらいに締め込んで止めてやります。
他の四隅については、同様に座受と吊桁の交錯した部分に上からコーススレッドで普通に止めた後
吊下地の外側横の面からコーススレッドのL=65二本で止めてやります。
で、更に背受を四本取付けますが、取付位置に注意してください。
材料の節約のために吊下地より5Cm程短くして在りますので、うっかり背受の下の木口を地面に当てて止めると「あれっ?」ってなります。
なので、平らな場所が有るのなら逆に物自体をひっくり返して取付けてやると良いかもしれません。
取り付ける時は、同様にコーススレッド二本で座受に止めるのですが、先に打ったコーススレッドに
当たらないように気を付けて下さい。後、部材の立(垂直)にもご注意を
以上で、ベンチ部分の骨組みが完成です。
残りは、また次回と言う事で。 宜しく。
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