(9/20撮)
昨夜撮ったお月さんを掲げときますが
携帯ではこんな物なんですかね?
もう少し真面な絵にはならんのだろうか?
さて、屋根貼りはまだまだ続きます
(板金の色、もっと黒に寄せてあるのにブログに掲がっているのを見ると凄く茶色い↷)
昨日一様面の部分は貼ったので
(白い矢印は目を瞑りましょう・・・m(__)m)
次は隅棟の包み(棟包み、ムネツツミ)を取付けて行きます
物の形状は概ね加工図4の加工図4に描いたように
ヨドプリントENの平らな部分のド真中で切り分けた形で
全長は1290mmで足りると思いますが
結局は、この部材も現物合わせで造るのが
間違いないと思います
≒w124xL1500くらいに切り出した板金を
屋根の棟の部分に当てて型を取り
その場で切り揃えて張ってしまうのが
一番無難で一番早いと思います
これを止めるのもシンワッシャドリルネジって奴で
同様にゴムワッシャを付けて、屋根面に張った板金の
平になっている部分と重なった部分
全ヶ所に打ち込んで止めてやります
全部のムネツツミが取付けられたら
(シンワッシャドリルネジは省略⁈面倒臭いもん)
こんな感じに・・・なります・・・穴が?
どうしても、こんな手抜き施工では
板金の山の部分はこんな風に穴が開いて丸見えになります
それと、一様ネジを打込んで止めたとはいえ
板金同士が完全に貼り付いている訳ではないので
穴の部分だけではなく、重なっている部分からも
雨水が浸透して、雨漏りだけでなく
屋根下地等を腐らせる原因に成るので
しっかりと隙間を埋めてやる必要が有ります
そこで登場するのが、これ
シリコンシーラントと言うのはこのCの会社の商品名で
(会社名丸見えですけど?)
他にもシリコンコーキング?とか言う商品もあって
そこからか?多くの職人さんがこの手のシリコン樹脂材を
コーキングと呼んでいたと思います?確か?知らんけど?
で、これを施工する、塗り付けるのには
こんな道具が必要に成ります、お値段は写真の様な
簡易な物なら≒¥500前後で有るので
シリコンを施工する時には必須でお買い求めください
(シリコンて使い慣れると何かと便利ですよ、粗を隠したり、物を引っ付けたり)
と言う事で詳細は明日へ廻して
今日は久しぶりに畑へ上がって来ました
(1年ぶり?そんな訳はない⁉)
今年最初の試し掘り
芋です!
まだだいぶと早すぎで、小さい物ばかりでしたが
中にはこんなのも
一番大きな物は鍬で叩いて折ってしまいましたが
左の物も結構いいサイズでしょ?(自画自賛⁈)
と言う事で又明日ですm(__)m
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