今日も朝5時起き、5時半に中止決定
・・・まッ、良いか?
施工です。
「トラス」の「縦材」を取付け終わったら
「ペケポン」を取付けて行きます
(加工の時に言った「X」「クロス」材の事ね)
これについては、加工の時にも言ったように
図面に記された総長さに10Cm前後プラスして
荒切りした材料を現物に当てて寸法を取り
これに合わせて木口の斜め切りをして合わせて行きますが
素人が決して一発でピッチリ合わそうなどと
思いあがった事を考えない様に
(自分も素人のくせによく言うよ!)
現物に当てて、切墨を鉛筆で曳いて
その墨を残す様に丸鋸で切り落としたら
再度、現物に当てて角度とか位置とかを
よく確認してから、もう一度丸鋸を通して
合わせて行く(めんどくせ~ぇ~!)
最初の内はこの作業を何度か繰り返して
擦り合わせる様にした方が良いかと思います。
そんなこんなで、四種類四本、計一六本の「ペケポン」を
45mmのコーススレッドを二本づつ片側の木口に打ち込んで
止めてやります。
後は、「上梁中」の木口同士が合わさった部分に
90mmくらいの長めのコーススレッドを
下側の木刃面から打ち込んで
合わせの部分がずれない様にしておきたいのですが
見ての通り場所がかなり狭いので90mmが65mmでも
構いませんので、取敢えずここへ両側から
コーススレッドを打込んで止めておきましょう
で、
最後の「主用構造材」?となる「桁」?を取付けます
(主要構造材である桁を最後に取り付けるのか??)
上の絵で見て「桁」の右上の角が
「上梁中」の木刃の高さに合う様にして
「柱2」の木刃と「上梁内」の木口に当たる様に止めてやります
ここもやはり少し長めのコーススレッドを打込みたい所ですが
場所が狭くてなかなか上手く打込めないと思いますが
斜めに打ち込む事で多少楽に打ち込めると思いますし
その方が、「梁」を引き寄せるのにも
「柱」へ密着させるのにも、返って好都合かもしれません
(知らんけど?!)
にしても、かなり狭いので「桁」の方に下穴を掘っておいて
コーススレッドを差し込んでおいてから
材料を所定の位置に当ててやり
以前に紹介した「エルボー」等を使って
差し込んでおいたコーススレッドを
打込んで行くような工夫が必要かと思います。
と、こんな処で主要な構造部分は施工完了です
後は屋根部分ですが、これもまだ暫くかかりそうですし
「蜜柑摘み」も有るので、いい加減な書き込みになりそうですm(__)m
(いい加減は何時もの事でしょ!)
そろそろ年賀状の事も考えないと間に合わなくなりそうやし・・・
取敢えず又明日ですm(__)m
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