朝の時間は、どおも勿体無い感じがするので
昨日の内に今日の分も書いてしまいました(書いてます)
と言う事で、今日も旗日で「みどりの日」ですがこれこそ
先日書いたおバカな祭日の最たるものですね
(サイジツだけにサイタルモノ?・・・)
で、加工です
朝、イヤ、昨日中途半端に残した方杖用の材料を加工しますが
何時もの得意技で、寸法線の修正を忘れてますが
文字横の140となっている縦寸法は89の間違いですm(__)m
2x4の10f材を三本用意して、朝、ジャナクテ
昨日と同様に斜め切りしながら長さ切りをしていきますが
この小屋方杖に付いては、片方の木口は45°ではないので
真中の45°の部分を先に切っておいてから
其々、逆側の木口を勾配に合せて切ってやると良いかと思います
材料の左の木口から1200mm程度の位置で45°の切墨を付けておいてから
斜め切りして、この切口のトンガリから全長の墨を其々に付けて
(間違わない様に、同じ材料で同じ部材を切り出しても大丈夫です)
その墨を基準に各勾配の墨
小屋方杖後の方は89mmに対して98.5mm
小屋方杖前の方は89mmに対して80.5mmの墨を付けて
ここを切り落とします
小屋方杖後は二本並べて取ると2200mmほど必要になるので
方杖内を取るのが少し心配に成りますが
見ての通り、方杖内は700mm程あればなんとかなりますし
700mm有ればなんとかなるのなら
三枚目の材料で、方杖内だけを四枚並べて取っても
取れますから、部材の取合せは気にせず加工して下さい
と言う事で、方杖内は丸鋸の刃自体を45°に傾けて
右の木口近くで木刃に対して直角に丸鋸を通して木口切りをしたら
木口の尖った先から長さ取りをして、平面的に180°材料を回転して
今付けた墨の位置を切り落としても良いのですが
狭くて材料を回すのが大変なら、材料を前後に回して裏返し
裏側になった墨を、先ほど切落した木口を利用して
表に廻して付け直し?
(木刃同士を合わせておいて、木口の45°を利用すれば・・・?)
これを墨として同様に木刃に対して直角に切り込めばOKです
で、斜め切りの出来た木口を利用して
同様に長さ取りして、四本の方杖内が取れたら
今日は終了ですm(__)m
と言う事で、今日は午前中はCGに集中
午後からはハウスホールドでチョイト作業をしてから
板垣君です・・・かね?
では又明日です
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