久々の肉体労働でお疲れのヘロヘロです。
これが二週間も続くかと思うと・・・・
等と言ってられません、仕事です!
オマケに近況報告を絶やすと、「オッサン死んだか」と
思われかねませんので、このブログも続けなくては
と言う事ですが、脚材の加工に付いては
r が主体で、 r 加工に付いては先日のコートハンガーの時に
大体書いたつもりでいるのて・・・
今回材料は先の繋板の取り残し(残りの方が多いですが)の
≒800mmの材料を半分に切って、400mmの物を四本用意し
前もって作っておいた治具を当てて墨付けをしますが
材料幅が100mmで、部材の仕上り幅か90mmなので
墨付けの際に、両サイドに5mmづつ余白を残すように
墨付けして、r に鉋掛けする際の段落ちの調整代として
最後に手鋸で切り落とし、ノミで仕上げましょう(そんな感じ?)
で、その時の鉋も以前のコートハンガーの時に書いたように
これだけ小さい r になると普通の鉋では削れないので
鉋を短く切り落とします。
こんな感じとか
更に、こんな感じに斜めに台をそぎ落とすとかして対応しますが
更ピンのピカピカ鉋をいきなりばっさり切り落とすのは勿体無いので
使い古した物でやりましょうね
後、斜めに削ぎ落とすときは、台が長いうちにやりましょう
短く切り落としてしまってからだと、持つ所もなくなって
大変ですからね、自分の手しか切る所がなくなります(そんなアホな??)
しかし、ここまでしても85mm何て r は削れないかな??
それと、繋板が入り込む鉤込み部分は、材料が真直ぐな
一番最初に何時もの様に、櫛歯にして鉤落として置いて下さいね
四枚重ね合わせて、バイスで絞めて、墨に合わせて切鉤ましょう
で、最後は400 r の部分の面取りをルーターで45°の刃で6mm程度
取るつもりですが、ここも最後までルーターでは取れないので
最後はノミで攫えて仕上げます。
と、こんな感じですかね?
これで一様部材の加工はお仕舞いかな??
明日は組み立てと言う事で(こればっかり書いてるな!?)
失礼しますm(__)m