何時からそうなったの?
体育の日で良いじゃん⁉10/10なんだし・・・
(大人の事情か?お役人の事情を作り過ぎでしょ?)
さて、先週に引き続きルーバー4を取付けて行きます
こんな風に、上手く欠き込みが噛み合ったらいいのですが
チョットしたズレで噛み合い難くなって
それが十数ヶ所ともなると(七ヶ所でしょ?)
全く噛み合わなくなったりしますから
ここの欠き込みはルーバー6もルーバー4も
少し甘め(緩め)に作って置く方が良いと思います
後、加工の時にも書いたと思いますが
欠き込み部分の角は、可能な限り面取りをしておくと
更に組付けやすくなります
それと、Lアングルに近い部分は、比較的に寸法通りの位置に
ルーバー6が収まっているので良いのですが
Lアングルから離れた、真ん中辺りは
材料が反ったり曲がったりでルーバー6の間隔が
バラバラになりがちですから
順番に端から取付けるのでなく
柱付近を止めたら、次に真ん中辺りを止めて
出来るだけルーバー6の間隔が同じになる様にしておいてから
全部のルーバー4を嚙合せて行く方が良いかもしれません
(ルーバー6が極端に曲がっている場合は端から追掛ける方が・・・)
同様にして左側も止めて行きますが
真中のルーバー4の繋目は、極端に隙間が開いたり
段差が付かなければ、取敢えずは放置しておいて大丈夫です
最後にラティスを入れて行く時に桁側両端のもの以外は
ラティスの枠に止めて調整してやれば
隙間も段差も修正できると思います
極端に1Cmも2Cmも隙間が空いたり
ルーバー4が重なり合ったりするのは
そもそもLアングルの取付位置が間違っているか
ルーバー6が倒れて取り付けられているかですので
その辺りを再度チェックして修正して下さい
と言う事で、今日は終了ですが
土曜の書き込みで、ルーバー6Bの取付が
どのルーバー6Bも全部Lアングルが
ルーバーの右側の横面に来る様な書き方をしてますが
そう言う事ではなくて
あくまでも、Lアングルの取付順でルーバー6をLアングルに
当てる面が変わると言う事です
全体の右側から奇数番は左側で、偶数版は右側にルーバー6が来て
ルーバー6Bは、火打を避けるための欠き込みをした部材
と言うだけですので勘違いの無いように
宜しくm(__)m
ではでは
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