・・・ま~、タイトルに関して何か有る訳では・・・
ないんですが・・・憂鬱なので書いてみたかっただけですm(__)m
さて、今日は残りの垂木と小屋束・・・ベンチはチョッと無理かな?
一様、今日は図面を掲げておきますが
加工図2は月曜に掲げた物ですし
詳細図1は・・・遠い昔に掲げた物です
(もう忘れてる・・・何時だったかな?・・・先週の?・・・まッ良いか)
まずは、2x6の12f物を今回は一本まるのまま半分に割ります
ガイド定規を丸鋸の左側から差し込み、ガイドの当たりと
丸鋸の刃の左側の面までの間隔を66mmに合わせて
端から端まで慎重に割って行きます
割り終わると、割った材料の左側は66mmでも
右側は67mm強になっていると思いますので
もう一度、同じガイド定規の丸鋸を通します?
今割った材料の右側の67mm強の方を180°回して
丸鋸を通してない方の木刃を左へ持って来て
こちらの木刃にガイド定規を当てて余分を削ぎ落しとます
と言っても、削ぎ落とすのは、ほんの1mmチョイなので
鋸クズだけで消えてなくなり、端材とかは出てこないと思います
(多分、ほとんど、必ず、きっと・・・も~えぇは!)
ただ、僅かな事だからと気を抜いてやってると
丸鋸が有らぬ方向へ走って、材料を無駄にしかねませんから
何処かの馬鹿オヤジの様に気を抜かずに作業して下さい
(加工図2の垂木の絵がAもBも同じになってるしm(__)m)
奇麗に割れて、材料の大きさが揃ったら
(材料の分(ぶ)を揃える、とか言いますが、先週 梁の残りで取った材料とも分を揃えて置いて下さいね)
≒700mmに八本、荒切りにしてから(先週の物も入れるして
材料の木刃部分に丸鋸が乗る様にして余分な木口を切り落とします
これで、垂木A分は出来上がりで(先週木取した分も一緒に加工すると言う事で)
残りの八本は丸鋸定規を左上がりに21.04°にセットし直し
同様に余分な右の木口を自分の手を切らない様に切り落としたら
総長さを十六本全部、668mmに揃えて出来上がりです
(まッ、先週書いた事と同じかな?ゴシゴシも忘れずに?)
で、残った部分で小屋束Bとした部材を作ります
これは、下に有る小屋束Aと組み合わせて
平面的に見て十字の部材を作るための物です
形は見ての通りですので、詳細図は描いていません
全長を412.5mmに取って、片方の木口を66:24.5の勾配
角度では20.28°の隅木勾配に合せて切り落とせばOKです
これを二本作って今日は終わりにしておきます
世界各地で震度7クラスの地震が有って
地球も大騒ぎですが、人間もコロナで大変
果たしてどうなる事やら・・・解りません‼
ところで、メキシコビールは復活させてもらえるのかな?
確か?大統領命令か何かで営業休止?停止?になってたと思うけど?
・・・でわ又明日です
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