チョット奥行きは浅いけど先日の写真よりは良いでしょ
(自画自賛⁈先日のが悪すぎ?ピント甘々?水平狂ってる↷)
色付きが悪いとか言ってたのが、一遍に熟れて来て
ドンドン収穫されていくので山がダンダン緑化されて行きます
と言う事で、こちらは又この図面からです
今日は二段目の小屋束類を作ります
まずは4x4の12fを二本用意して、小屋束Lから作って行きます
と言ってもこれも見ての通りで、長さを1501.5mmに取ったら
右側の木口を図面の様に手前と奥で勾配を変えて斜め切りにします
手前の斜め切りが三寸勾配で奥が六寸勾配になるので
図面中の数字はあまり気にせず
4x4の85mmのセンターを取って
そこへ勾配を合わせた丸鋸定規を当てて墨を付け
その墨に沿って斜め切りして、木口の形を作ります
(12.75mmなんて寸法、顕微鏡ででも見んと付けられん⁉)
斜め切りを都合四回切る事に成り少し面倒なので
先に右の木口を作って置いてから全長を決める方が
良いかもしれません(きっとそうだ!)
で、小屋束Lが二本できたら
次は小屋束Mです、これは三寸勾配の屋根の
真中に立つものですので、木口の勾配も三寸に切りますが
全長が面倒なので1154.0か1154.5くらいに長さ切りしておいて
右の木口を三寸勾配に斜め切りしたら出来上がりで
これも二本作ります
後は、小屋束エスですが、これが昨日書いた様に
ラージエスとスモールエスが有ります
ラージエスの方が六寸勾配側でスモールエスが三寸勾配様です
小屋束Sは、全長は292mmで木口を六寸勾配に
小屋束sは、全長を256mmとして木口を三寸勾配に
其々斜め切りにして、二本づつ作って
今日はお仕舞いですm(__)m
暫くはこんな調子で加工が続きますが
ご勘弁くださいm(__)m
では、又明日です
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