今日、火曜日は、予定通りの授業なら
午前中は何もないのですが
飛び込みで野菜班の方の生徒を引き受けて
極早生蜜柑の収穫になり、チョイとバタバタ
一時間の授業で生徒二十数人が一段の畑に集中して入る
結果は知れています・・・蜜柑摘みより喋りに夢中
お陰で大して成果は上がらず
明日も蜜柑摘みです(明日は果樹班なので、多分成果は上がると・・・)
と言う事で、パーゴラは
昨日迄で主要構造材を取付け終わったので
ここで一旦木工事は休止して、基礎のコンクリートを打ちます
何時もと同様で、いきなり一杯迄流し込まず
硬い目に練ったコンクリートで目地止めをする様に
下の方だけ固めてやりますが
(こんな感じ?)
その前に、本体基礎の型枠を
ベース基礎の上に付けた墨に合わせて
所定の位置へコンクリートビスで固定してやります
先に言っとけよって感じですが
型枠の下側の枠材に、ベースコンクリートへ向けて
下穴を開けておいて、その穴を通して
使用するコンクリートビスに必要な下穴を
ベースコンクリートへ開けてやります
要するに、型枠の下穴を通して
ベースコンクリートへコンクリート錐で
コンクリートビス用の下穴を開ければ
下穴の位置はピッタリ合うはずですが
・・・合わないから・・・不思議です?
まッ、でも、これが一番確実で簡単でしょうから
厚み30mmの寸角か2x1に対して
50~60mmのコンクリートビスを用意して
型枠ごとベースコンクリートへ固定しておいて
そこへ随時コンクリートを流し込んで行きます
(目止めは目止めで硬めのコンクリートを詰め込んどいてね)
で、何時もの様に、寸角あたりで突き流して
コンクリートを打って行きますが
先の絵に有る様に、今回、根がらみとして
柱と一体化したボルトを基礎内で通して有るので
考えなしに突いたり混ぜたりしていると
万回一、柱の位置がズレたり、立が狂ったり・・・
と言う事も有るので注意して下さい
てな事で、今日はお仕舞いm(__)m
今日は、午前中の早い時間にアタックチャンスをゲットしたのですが
その後、最初に書いた様に予定外の動きも有ってバタバタして
覗いて頂いた方のチェックが出来ず・・・失礼m(__)m
ポチット頂いた方は、帰宅後PCで確認させて頂きました
覗いて頂いた方も、ポチット頂いた方も
有難う御座いましたm(__)m失礼しましたm(__)m
では又明日です