Wild Plant

Colonel Mのブログ

今日はお休み

2022年07月02日 | DIY

金曜は何時通り仕事はお休みでしたが

暑さは休んでくれません!

買い出しに出ただけで

熱さのせいで髪の毛が十五本程抜けました・・・⁈

(元々そんなに残ってないだろ⁉↷)

 

まッ、ハゲはほっといて

施工を続けましょう 

 

昨日(7/1)広小舞を四周に張ったので

この広小舞水上の木刃を定規にして

ここへ野地板水下側の木刃を当てて止めて行きます 

 

ド~~ン!  いきなり貼ってしまいましたが

木目柄の位置が同じになっている上側

加工図で言う所の野地板9から上の材料で貼って有り

それより下は、野地板8左右に2枚並べて貼って有ります 

 

で、頂上部分は加工の時にも言ったと思いますが

の様に≒1Cm程貼り幅が足りなくなっています

真下に小屋束の切口が来ますし

の調整等で屋根全体の貼り幅も狭くなる可能性が・・・

して、こんな感じに収まらず

奇麗にトンガリ状態で終る可能性も・・・有るかも?

(逆も有るかも?どないや⁈)

 

まッ、それは最後の方の事ですし、何をどうすると言う事も無いのですが

問題はそもそもの野地板の長さ切りです

水下の方は二枚貼りとは言え

両方の木口を斜め切りの斜め切りに成っているのに違いはなく

これを屋根四面で合わせてやるのも大変な技です 

 

まずは、屋根面に向かって左側の木口

図面を信じて丸鋸の刃18.4°に傾け

丸鋸定規右上がりの41.8°に調整して

切り捨てる方を右側にして切180°回して

一枚ずつ貼り上げていき、野地板繋ぐ部分では

繋ぎ位置の垂木芯の位置で長さを決めて

45mm程度のスリムビス仮止めして置きます

この時、垂木の位置が解るように広小舞の上面にでも

その印をしておいて下さい 

 

で、詳細図4右側の木口は、屋根面の左側の木口になるので

左側から広小舞の入角部分に合わせて、次の野地板

先の野地板の鈍角に成っている角に、鋭角になっている角を揃えて

貼り上げていき、屋根面の右側は少し長め(1,2Cm程)に切って置いて

全面が貼り上がったら、墨糸で墨を弾いて一気に切り落とします

水下側は、広小舞合わせ目で、水上は小屋束の芯を通る様に

墨糸を張って、弾いてやれば切墨が付くので

そのライン18.4°に傾けた丸鋸で切り落として行けば・・・

多分上手く行くと思います・・・多分⁈ 

 

で、四面同じ事をやって、野地板が上手く貼れれば

こんな感じに収まりますが・・・さて如何に? 

 

後は、45mmスリムビス垂木通りに合わせ

野地板一枚(一ヶ所?)につき二本づつ打ち込んで止めてしまえば

野地板貼付けは終わりですが(挫折m(__)m)

スリムビスが垂木から外れて、下から見えるとカッコ悪いので

十分打込み位置に注意して、シッカリ墨を付けてから

止めて行きましょう(隅木の上が危ないかも?)

以上m(__)m

 

最近書く事に一生懸命で・・・あまり愛想のない(ボケのない?)

書き込みに成っている様で・・・色々・・・すみませんm(__)m

と、今週も愛想なく、有難う御座いました

また来週ですm(__)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする