ハンガリーグランプリ(24日~26日)の予選がおこなわれました
・ハンガリー体操連盟
種目別の国際大会で、地元ハンガリーは男女とも多くが決勝に進みました。写真を見るかぎり無観客のようです。
<各種目予選首位の選手と得点>
ゆか コブトゥン(ウクライナ) 14.400
あん馬 コブトゥン(ウクライナ) 14.950
つり輪 シモノフ(アゼルバイジャン) 14.450
跳馬 カルニー(チェコ) 14.425
平行棒 コブトゥン(ウクライナ) 14.650
鉄棒 ベセルニエス(ハンガリー) 14.050
跳馬 バーチカイ(ハンガリー) 13.650
段ちがい コバチ(ハンガリー) 14.500
平均台 セーケイ(ハンガリー) 12.850
ゆか バチンスカ(ウクライナ) 12.800
各種目とも出場選手が少なく、予選落ちの選手の方が少ない状況です。コブトゥン(ウクライナ)は、東京五輪出場後、W杯スロベニア大会、W杯トルコ大会と精力的に出場しています。
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ベルギーは男子だけ出場。双子のキュイル兄弟の(どちらか)グレン・キュイル、オノシマらが決勝に進みました。
・ベルギー体操連盟
世界選手権(10月18日~24日・北九州)のブラジル代表
・ブラジル体操連盟
レベッカ・アンドラーデ
アルチュール・ノリー・マリアーノ
カイオ・ソウザ
ルイス・ポルト
女子は東京五輪個人総合銀メダルのアンドラーデひとりだけ。男女ともドーハで調整後北九州入りするそうで、各選手の演技種目についてはドーハでの様子を見て決めるとしています。
中国の全運会(15日~27日・陕西省)の女子個人総合決勝の結果
・新浪
1. 韋篠圓 55.064
2. 欧鈺珊 54.965
3. 羅蕊 54.866
韋篠圓、羅蕊は世界選手権(10月18日~24日・北九州)代表。
国内大会でも、採点にケチをつけているファンのコメントが多く、笑ってしまいます
*漢字がうまく表示されない場合はご容赦願います。
世界選手権(10月18日~24日・北九州)のフランス男子代表は、1人だけ
・フランス体操連盟
先週発表された女子代表3人
コリーヌ・デビヤール
セリア・セルベール
キャロラン・エデュイ *
に加え、男子は
シリル・トマソン *
だけの合計4人という少人数で参加へ。*印は東京五輪代表。デビヤールは補欠でした(出場なし)
男子代表監督に就任したばかりのビタリー・マリニチ氏が同行します
ドイツ女子が21日、世界選手権(10月18日~24日・北九州)代表一次選考会を実施しました
・ドイツ体操連盟
参加選手は、
ポーリーン・シェーファー(中央、足首までのウエア)
アイユ・ズー(右はしの東洋系の選手だと思う)
ロナ・ヘッカー
ほか。全種目おこなった選手で50点台は出なかったもよう。女子二次選考会は10月2日。男子は10月7日におこなうそうです。
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ソフィー・シェーダーは選考会の平均台で落下し、右足の中足骨を骨折。昨年10月に左肩を手術し東京五輪に出られませんでしたが、再び長いブランクになるとしています
・GYMmedia
名前が似ていて同い年のシェーファーとシェーダーの見分け方など(過去記事)